4月11日(火)、朝は会社に出勤後、早々に議会へ移動。午前中から【たかお治久後援会会報(NO.32)】の作成に取り掛かりました。
その途中には昼食、来客等があり中断することもありましたが、何を書くべきか、何を伝えたいか、色々と思考を巡らせながら机に向かいました。
さて、話が一旦逸れますが、先週末高砂市では兵庫県会議員の選挙が行われ、その投票率は32.59%。実に3人に2人が投票に行っていない惨状です。
何故なのか?個別には色々な事情があるとは思うのですが、私なりに捉えている理由は以下の2つ。
①政治への期待の希薄化。②熟成社会で多くの方がそれなりの生活をできているとの認識にある。
これらの2点が絡み合う中で、投票に行かなくなっているのではないかと思います。
投票率32%台、社会全般で政治と政治家への期待が薄まっているのではないかと思う中で私の後援会会報に何を記載し報告するべきなのか、考えさせられます。
何とか、自分の伝えたいことや考え、活動を分かり易い形で伝え、市民の皆さんのご意見を聞きながら少しでも市民、関係者の幸福に貢献したいと思います。
下は昨年12月に発行した「たかお治久後援会報(NO.31)」(最新版)です。
気合いを入れて近日中に後援会会報原稿(案)を作成したいと思います。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)