3月12日(火)雨。自転車にてカッパを着て議会へ登庁。
本日も午前10時から文教厚生常任委員会に委員として出席。最初に陳情3項目を扱い、その後、健康こども部、高砂市民病院、教育部の議案審査を行い、全てを終えたのは午後5時過ぎ。納得のいく審査ができたと思っています。
特に今回の定例会の中では、中学校給食において中学1年生から3年生に同カロリーの食事が提供されていることに疑問を呈し、教育部より成長曲線に合わせて提供すべき摂取カロリー量が違う事に理解を頂き「学年別に提供する量に適切に差を設けることが可能か、現場レベルで検討する」との回答を得ました。
その根拠となる資料(抜粋)が👇です。
日々成長する中学生時代に専門家が計算した学年毎の必要給食摂取エネルギー(カロリー)が右端に示されており、明らかに学年が上がるにつれ、増えていっています。
教育部としてはこれらを根拠に今後、学年毎に提供量に適切に差を設けることができるかの現場確認を行うことになります。
今回の場合、主食(ご飯)は市内中学校への提供を1社が担っており、また副食は高砂市立の給食センターが担い、そこに委託企業が入って調理を行なっています。
全ての仕事において「課題を明確にし現場がその克服に努力をする」この事は非常に大事な事だと思いますので、本件についてもその進捗を注視していきたいと思います。
明日は最終日、しっかり閉めたいと思います。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)