たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

向島エリアと青年の家の今後は?

2021-06-17 22:17:46 | 高砂の施設

6月17日(木)、ラジオ体操参加(with 愛犬)の後、会社に出勤し、午前9時過ぎに議会へ。この道中で名刹十輪寺山門のお言葉が変更されている事を発見したので撮影(⬇️)

素晴らしい言葉に頑張るエネルギーを貰い、自転車で市役所(議会)へ。

議会では、午前10時から6月定例議会の本会議に出席。こちらは午前中に終了し、午後は1時半から午後5時前まで総務常任委員会に委員長として出席。

本会議質疑では、社会教育施設である向島青年の家を含んだ高砂市の社会教育そのものや向島エリアの今後の在り方について様々な視点からの質疑が行われました。

委員会終了後も当局との来週の委員会の資料確認、予定していた来客対応、市民相談などが続き、帰宅したの午後8時過ぎ。ここからはリラックスタイムとなるのですが、現在は週2日(月・木)を休肝日にしており、今日はノンアルコールの日。

こんな1日ですが充実した1日の様にも思うし、まだまだ知恵や勇気を絞れば行動を変えれるのではないか、と感じた1日でした。

“永遠に生きる“気持ちで自己改革していかなければなりません。

明日は午前10時から一般質問。私は月曜日ですので、明日は聞くだけですが、それぞれの思い、研究をした質問をしっかり聞きたいと思います(with smile)。

 

 


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PCR検査補助対象者は?

2021-06-16 22:25:28 | コロナ禍

6月16日(水)、朝は雨の為、ラジオ体操には行かずに過ごし、午前9時過ぎに議会へ。

一件来客の後、午前10時から本会議質疑。前日に続き一般会計の補正予算について本会議質疑を行なったのですが、その中に高砂市民病院でのPCR検査に対する半額助成があり、その概要は、以下の通りです。

市民を対象に検査費用33,200円/回の半額(16,100円)を補助。(1回限りの補助)

ここで私が質問し、常任委員会にて具体的に審査して欲しいと求めたのが、その対象が市民に限られている事。何故市内企業で働いている人はダメなのか?

具体的には、中小企業で社長は市民、事業所は市内、その中に市“外“在住の従業員がいて仕事で出張する時に相手方に「PCR検査を受けてきて欲しい」と言われた場合、社員自身が自己負担をすることは無いとしたら、会社負担。市民であれば出た補助金が出ない!?「何故?」、となるのではないかと懸念します。

そこで私が考えるのは、キャパ的な現場の事情もあるので、この補助を先ずは市民限定で開始したとしても、活用状況を見て、中小企業従業員へ拡大しても良いのではないか、と考えます。大企業市外従業員の事も頭には過(よぎ)りましたが、そこまでは求めておらず、経営者含めより地域に根差す中小企業者関係者にはその恩恵があっても良いのではないかと思います。

以前、登った竜山からの高砂市内(南東)の風景。ここには多くの中小企業さんが仕事をし、社会を支えておられます。

明日も午前10時から本会議質疑、最終日もしっかりと対峙したいと思います(with smile)

 

 


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夢と希望を持って笑顔のために

2021-06-15 21:08:33 | 考え方

  6月15日(火)、高砂市議会6月定例議会の2日目。午前10時から本会議にて一般財団法人高砂市勤労福祉財団と公益財団法人高砂市施設利用振興財団について令和2年度の活動報告、会計状況、次年度活動予定などが報告されました。

両法人とも市職員OBの方が勤めている団体でかなり公共性のある仕事をされていますが、市職員OBとなると現在の部長さんクラスがご指導を仰ぎ、お世話になった諸先輩となる場合があり、仕事をすり合わせし、行政の意思を反映するにも中々難しい関係にあるのではないかと懸念しています。

この(公)高砂市施設利用振興財団は高砂市内の公園管理の委託を一定料金で高砂市から受け、そのお金を地元の団体(自治会や子供会、老人会等)にお支払いする形で再委託している格好になっています。

現在私が“自主的“公園掃除に取り組んでいる「のじぎく児童公園」や「ぼたん児童公園」もその対象で、受託している地元の団体には管理料が支払われています。

この年間管理料は、基本料2万円+30円/m2。それぞれの受託先がこのお金をベースに管理を行う形になっているのですが、中々それだけでは上手く管理できない状況があり、私は4年前に課題のある公園として通勤途中に目に入った2つの公園の自主的掃除を始めました。

その2つの公園(⬇️)も今では地元の方々のご尽力により、見違える程の素晴らしい公園になろうとしていますが、ここには自分なりの働き掛け、切っ掛け作り(地域の方への心に火をつける仕事)があったと自負しています。

⬆️:最近ののじぎく児童公園 ⬇️最近のぼたん児童公園

⬇️数年前、雑草の茂っていたぼたん児童公園

今回、私が一般質問をするのは、公務員さんは、この様に地域内に切っ掛けを作るべく、地域の人に夢や希望を語り、心に火をつける仕事をしてはどうか、という話になります。

公務員さんの仕事は、民間企業でいう“利益“といったの指標の無い本当にしんどい仕事ではあるだけに、自分の中に夢や希望を持って、仕事を通じて、自分の働く自治体の形を変え、市民の誇りや笑顔を増やすんだ等という夢を持っていないと非常に苦しいのではないかと思います。

明日も、本会議質疑、自分のできることをしっかりと行いたいと思います(with smile)

 


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施策廃止への在り方

2021-06-14 22:02:38 | 考え方

6月14日(月)、いよいよ本日より6月定例議会が始まりました。

先ずは午前9時から議会運営委員会が開催され、ここでは6月18日(金)と21日(月)に実施される一般質問14人についての割り振りが決定し、私は11番目。

その結果6月21日(月)の3番目、恐らく11時20分前後のスタートから40分になります。お越し頂けない方は是非インターネット中継にてご覧頂きたく、よろしくお願いします。

因みに、私の質問内容は下の通りです。

さて、本日は午前10時から6月定例議会が開会し、市長による議案提案理由説明が行われ、その後は[諸報告]という形で「行政経営プラン」について報告がありました。

この中で他の議員の質問を契機に大きく取り上げられたのが5月25日の当ブログでも記載した「鍼灸マッサージクーポン廃止(案)」について、「どんなサービスでも廃止や削減については丁寧な説明、しっかりとした周知が必要ではないのか!」との意見に大いに納得すると共に、自分がこの件について、この認識で意見を明確に発信できていなかったことを強く反省しています。

この形はあらゆる事が同様で、削減や廃止については素通りしてはいけないと強く認識し心したのですが、この事を身近に感じるのが「公園の遊具」の撤去です。

公園遊具は、設置時には慎重に議論される事があるとは思うのですが、撤去はいつの間にかされています。

その事が子育て世代を中心に活用する公園の魅力・価値を間違いなく低減しているのですが、そこには議会議員のチェックはタイムリーになされる事は殆どなく、撤去後に「何故ない?」「新しい遊具を設置すべき!」と言う質疑・要望が発せられる程度にしかなっていません。

「未だ未だ正念を入れた仕事ができていない」と反省した本日、自らが変わらなければなりません。

そして、反省は反省として、心はいつも“明るく元気に積極的に“いきたいと思います!(with smile)


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医療関係者、市職員さんに感謝

2021-06-13 22:17:52 | お知らせ

6月12日(土)、13日(日)小雨も降って梅雨らしい天気になって来ました。

さて、この土日、皆さま如何お過ごしだったでしょうか。

私は幾つか個人的な用事がありましたが、最後は日曜日の午後5時から高砂市総合体育館内の会議室を借りての自治会会合に参加しました。

この場所は土日とも新型コロナワクチン接種の会場となっており、休日にも関わらず市役所職員さん多数にお会いしました。

駐車場(⬇️)には車が一杯。遠方からの撮影です。

医療関係者、そしてワクチン接種のご対応に携わっていただいている方々に心より感謝したいと思います。

明日から高砂市議会では6月定例議会が始まりますので、自然と気持ちが引き締まります。

高砂市議会は本会議に加え、委員会もインターネット中継をする事になっていますので是非一度ご覧ください。

では、新しい週、仕事を楽しむ気持ちを忘れず、精一杯取り組んでいきましょう!(

with smile)

 

 


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