かいけー君のぼやき

食って飲んで、愚痴ってぼやいて、また明日

Rahmen Yahman(ラハメン ヤマン)@江古田

2006-08-12 16:11:06 | 麺・ラハメン ヤマン
いや~、眠い、、、眠いッス。
朝、なぜか6:30くらいに目覚め、でも布団に寝っ転がりながらTVを眺めては眠り、また目覚めては眠り、、、
今日はNHKの朝の連ドラ、、、寝過ごしたな~。昼は見忘れたし(--;)

 

まぁ、とにかく「休み!!」を満喫するグダグダの居眠りv(^0^)v

 

でも、、、腹は減る。
あ~、、、どこ行こうか、、、ん~、、、チャラララッチャラ~!
「ラハメン ヤマン」


なんとなく、毎週末はずっとこちらのお店に来ていたような気がしていたのだが、実はけっこう間空いてましたね~(^^;)
今日は(も!?)「つけ味玉」を。


魚介系の香りが主張しているわけではなく、旨味と共に香るって感じ。
美味いんだよな~(*^^*)
ストレートの角打ち!?平打ち麺。細いくせにツルツルとモチモチを両立させていて、、、
美味いんだよな~(*^0^*)
スープ割りすると明らかに魚介が香ります。
美味いんだよな~v(*^-^*)v

ごちそうさまでした~!!

 

あ~、、、14日から17日までヤマンは夏期休暇だそうです~!!

99%の誘拐 / 岡嶋 二人

2006-08-12 15:35:05 | 読書

「岡嶋 二人」は、実は(きっと有名なんだろうな、こんな話^^;)徳山諄一と井上夢人の共著名。

1982年に「焦茶色のパステル」で第28回江戸川乱歩賞受賞、
1986年に「チョコレートゲーム」で第39回日本推理作家協会賞受賞、
1989年「99%の誘拐」で第10回吉川英治文学新人賞受賞し、
同年にコンビを解消している。

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高い技術を持ちながらも消滅の危機を迎えた会社社長。
彼が会社再建のためにかき集めた5千万が一人息子の誘拐身代金として奪われる。
そして資金を失った彼の会社は吸収消滅。
末期がんにより死の床に就こうとしていた彼は、誘拐事件の一部始終を記録した手記を幼い息子に残し、失意のうちに亡くなる。
そして12年後、かつての事件をトレースするかのような誘拐身代金事件が発生。
その手口はコンピューターなどのデジタル機器を駆使したものであった。

恨みによる犯行か?
金目的の犯行か?
犯人の真の目的は?

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読みやすい文章、テンポのよい語り口。
いいですね。
今読むとその犯行手口についての荒唐無稽さ、あるいは古さを感じる部分もあるが、面白ければいいのである。

でも、やっぱり難点は犯行理由、その犯行結果が消化不足ってことかな~。

勝手に ☆ 2.5~3 / 5 ってとこですかね~。