階段を登った先にあるのが
茂尻駅です
ほんの少しだけ光が差し込む
無人駅の待合室です
雄別茂尻炭鉱風景の絵画が飾られていました
線路も描かれているように見えます
運賃表
時刻表
跨線橋を渡って
ホームから駅を見ます
駅名標
帯広、平岸方面へ
滝川、赤平方面へ
1面2線
駅舎ホーム側の軒下に
「もしり」と書かれた駅名がありますが
所在地は「もじり」と読むそうです
茂尻とは
現在の桂川を指す
アイヌ語より
「モシリケシオマナイ(モシリケソマナイ)」
(島・の末端・にある・川)の上部に由来する
(2021年8月下旬撮影)
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