フジミの300CE-24V. フロントとリアを少々弄ります。
キットはEクラス登場時の前期型フロントマスク。
マイナーチェンジ時にW140のSクラスやW202初代Cクラスのようなボンネットからグリル横へなだらかにスロープする形状になりました。
クラシカルな前期型から刷新され人気も高く中古車市場では前期型からアレンジ。1994ルックとして流通していました。
1994ルックってボンネット丸ごと変えていたのなぁ。すごく高価な気もします。
フロントライトレンズを仮止めして。
光硬化パテを盛りました。
ペーパーで形状だし。フロントグリル下部の左右に妙なアキがあったので同時にパテで埋めました。
フロントライトレンズから巻き込むウインカーレンズとボディに盛大な隙間がありました。こちらも光硬化パテでボディ側を埋めます。
左右共に隙間を埋めました。
リアナンバーポケットも前期型の形状を。
プラ板削り出しでこんな形状に造形。
溶きパテが汚いですがこのような形状へと造形しました。なかなかナイーブな形です。
別体のボンネットは接着。ボディとの隙間が均一に仕上げる事ができなかったのでパテで埋めて筋彫りを彫り直します。
拡幅したフェンダー部の造形もまだまだこれからです。(続く)