★・橘・紋様・・ ≪仲間由世恵・朝ドラ≫

★・只今、朝の連続テレビ小説に、興味津々・・・・　「カーネーション」以来のこと。

★・女優「仲間由紀恵」はとびっきりの女優へと成長(＠_＠;)～　葉山連子役。

　　　　　　　　数年前「ハルとナツ」～・・　の橋田寿賀子脚本のブラジル移民物語の
　　　　　　　　　　　　　２回連続を見て以来のこと。仲間由紀恵より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　森光子に関心があったワタクシ・・が、

★・只今は・「ＮＨＫ連続テレビ小説」にて柳原 白蓮の役にて・・　《大正から昭和時代の歌人》
　　　　　　　　　・大正三美人の1人。白蓮事件で知られる。 父は伯爵・柳原前光。

【 大正三美人とは、大正時代に美人と言われた3人のこと。】

★・ 九条武子＝（1887年 - 1928年）、男爵・九条良致と結婚。才色兼備の歌人.

　　　　　　★・柳原白蓮＝（1885年 - 1967年)　北小路資武と結婚したがほどなく離婚。
　　　　　　　　　　九州の炭鉱王・伊藤伝右衛門と再婚も、宮崎龍介との駆け落ち
　　　　　　　　　　　　　　白蓮事件で話題をふりまく。1923年、宮崎と結婚し、
　　　　　　　　　　　　　　　　情熱的歌人として知られた。

　　　　　　★・ 江木欣々＝（1877年 - 1930年) 新橋の芸者で、法律学者・江木衷と結婚。


　　　　　　　　　　　　
★・「橘」は「柑子(こうじ)」や「蜜柑(みかん)」の古名とされている。

★・ＵＰ


★・橘（たちばな） - 文様 ～～
　　　
　「橘」 古事記に不老不死の理想郷「常世の国」に自生の植物と記。
　　　　　　　　　　　　 長寿を招き多くの子供を授かるとされている文様で
　　　　　　　　　　　　　　　　単なる植物文様ではなく強い吉祥性を持つ紋様・・


～～ 橘はみかんの一種で、不老長寿の意味を持っている。
　　　　　格調の高い文様として、振袖や留袖、訪問着に用いられる。

　　　　　　　　　　果実と葉を合わせた文様が多い。
　　　　　　　　　　　　 常緑樹なので、実や花よりも「常に緑＝永遠」・・。


～～文様化されたのは平安時代から。京都御所の紫宸殿に「右近の橘」は植えられている。
　　　　　特別拝観の折、柵に囲まれたその樹を、自身はまじかに見てきている。

　　　　　　中国からもたらされた意匠や文様が多い中、純然たる日本で作られた模様。

　　　　　　　　　　・菊、桜、紅葉、松、竹、梅、鶴、亀・・・などなど日本独自の模様ではなく
　　　　　　　　　　　　　　中国から入ってきた模様である。日本で作られた模様は少なく、
　　　　　　　　　　　　　　　　「橘」以外には「几帳」「冊子」「檜扇」「御所車」など。とある・・

～～★・美しく綺麗な和服姿は、今も憧れである。　幼い頃、四つ身の着物、本裁ちの着物と
　　　　　　　　母親たちの会話が耳に残っている、女のコには着物が着せ与えられた。

　　　　　　　　　　姉のお下がりを着せられ、新調した姉の着物の柄に
　　　　　　　　　　　橘紋様があった、柄いきが好きだった。鮮明に覚えている・・。
　　　　　　　　　　　　　ドラマであれ、この紋様を見た途端胸が熱くなった・・。～
　　　　　　　　　　　　　

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