
★・倒れた稲・・ 知多半島に上陸したとテレビに・・
~・お昼過ぎにテレビをONにしたら 知多半島の映像が・・
~風雨になぎ倒された水田がうつり、無残にも稲株が、なぎ倒されていた・・
~水に浸った稲はコンバインで、スムースに刈り取られることが可能なのだろうか?・・
~・実家は2反7畝=810坪の田圃・普通このようには言わない(一反は300坪・一畝は30坪)
~父が残してくれた砦であり、文字通り家族の「糧」であった田圃・・。~
~《依って幼い時から2反七畝の大きさを識っていた》
~ワタクシたち姉・弟はこの田圃のお蔭で育った。《むろん未亡人の母の頑張りで》
~昭和の30年代、お米は豊かさの象徴だったように思う、少なくともワタクシニハ。
『今日の一首』
【夕日背に大き田圃に母ひとり 子を育まむとシャカリキの日々】~
~・映像のように台風一過の被害に、憂慮した母の姿も浮かぶ・・
~諸々を乗り越えた母の存在を、今更ながら有難く懐かしい・・~



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