今日のワインは、ドイツ プファルツ地域のシュペートブルグンダーの赤のワインです。
この地域のワインは赤、白共に他の地域に比べて少しボリュームがあります。
私自身はドイツワイン特有の軽やかで少し甘さを残した赤が好きですが、
ちょっと物足りないなぁという方にはこちらの地域の赤がオススメです。
2006er Spaetburgunder Q.b.A trocken im Holzfass gereift / Weingut Heinz Pfaffmann / Pfalz Walsheim (シュペートブルグンダー クー・ベー・アー トロッケン ホルツファス / ハインツ・ファフマン醸造所)750ml 1,890円
明るいルビー色です。
開栓すぐだったからか香りはわずかに赤ベリー、口に含むとドイツワインとは思えないボリューム。
ふむふむ、シュペートブルグンダーでアルコール度数13.5%ですか・・・かなり高めです。樽熟成18ヶ月というのもクー・ベー・アーにしては気合が入ってますねぇ。
ですがエグい渋みはなく、酸が良いバランスをとっているように思いました。
この造り手の赤の生産量一番の品種はメルローだそうで、次にシュペートブルグンダー、カベルネ・ソーヴィニヨン。特にシュペートブルグンダーは大切にしているんですって。ドイツの造り手はみんなそうなのかもしれませんね。いずれにしても樽に仕込みフルボディに仕上げているようです。
ハインツ・ファフマン醸造所は、個人経営ではかなり大きい120haを所有。
(ちなみに鷲のマークのヘッセン州国立醸造所は131ha所有です。)
ドイツ大統領官邸に定期的に納品してはるそうです~。
【追記】4日目にはプラムやジャムの香りにカカオが感じられる、落ち着いた様子になりました!ブリの照り焼きに○
この地域のワインは赤、白共に他の地域に比べて少しボリュームがあります。
私自身はドイツワイン特有の軽やかで少し甘さを残した赤が好きですが、
ちょっと物足りないなぁという方にはこちらの地域の赤がオススメです。
2006er Spaetburgunder Q.b.A trocken im Holzfass gereift / Weingut Heinz Pfaffmann / Pfalz Walsheim (シュペートブルグンダー クー・ベー・アー トロッケン ホルツファス / ハインツ・ファフマン醸造所)750ml 1,890円
明るいルビー色です。
開栓すぐだったからか香りはわずかに赤ベリー、口に含むとドイツワインとは思えないボリューム。
ふむふむ、シュペートブルグンダーでアルコール度数13.5%ですか・・・かなり高めです。樽熟成18ヶ月というのもクー・ベー・アーにしては気合が入ってますねぇ。
ですがエグい渋みはなく、酸が良いバランスをとっているように思いました。
この造り手の赤の生産量一番の品種はメルローだそうで、次にシュペートブルグンダー、カベルネ・ソーヴィニヨン。特にシュペートブルグンダーは大切にしているんですって。ドイツの造り手はみんなそうなのかもしれませんね。いずれにしても樽に仕込みフルボディに仕上げているようです。
ハインツ・ファフマン醸造所は、個人経営ではかなり大きい120haを所有。
(ちなみに鷲のマークのヘッセン州国立醸造所は131ha所有です。)
ドイツ大統領官邸に定期的に納品してはるそうです~。
【追記】4日目にはプラムやジャムの香りにカカオが感じられる、落ち着いた様子になりました!ブリの照り焼きに○
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