介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

姿勢

2020-06-26 10:59:07 | 武久の視線
四肢麻痺になってから、「障害者でも出来ること」ではなく
「障害者だから出来ること」を求め私は活動、発信をして来ました

そこには少なからずや私の反骨心みたいなものがありました
否、逆に反骨心があったからこそやって来れたのだ、とも思います

しかし今、ここに来て加齢や諸事情により想いが変化しています

私の書く詩や視線、それらって障害者になった私から見えたもの
つまりは私が障害者だから見えるもの、だったのだと思いました

私の活動や発信への姿勢が変わりました。


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