シリーズ「読了」

「パタゴニア
あるいは風とタンポポの物語」
著者:椎名誠
ちょっとショッキングだった。オレの憧れる男像であり、ある種の理想像であった著者のこんな一面を見るとは…。
主たる流れは相変わらずのハチャメチャ旅日記で笑えるし感心もできる。…だが時々、著者が思い出したように別の面を見せるのだ。
エンドロールの後にボーナストラックが有る映画のように、珍しく解説まで話が繋がる本でもある。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

湾田乱人の声

天神橋筋商店街から少し入った所で採取。
いつものところ…。
常連客だけで持っているみたいな店名だな…。
常連になりたくないが(失礼)。