鑑賞作品:「THE RAID ザ・レイド」
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「THE RAID」
インドネシア語タイトル:「SERBUAN MAUT」
(切り口と画像が違うレビューは
こちら)
珍品「インドネシア映画」。
原題は共に「奇襲」「不意の襲撃」の意味。(「RAID」そのものには全く違う意味もあるが、コレがなかなか意味深。)
背景らしきモノがさわりだけ描かれるが、基本「悪の巣窟にカチ込む選ばれし機動隊」みたいな感じ。
コレはDVDで見たいわ!バトルシーンが速すぎて解らん!
個々には「スゲー!!」と思えるんだが、ワンアクションで2、3人タヒんだりするので「いつの間に!?」感が続く。
…なかなかタヒに様がエグいし…そんな至近距離から全弾顔面に撃ちますか(°д°;;)。
チラチラとラスボスや側近に「裏」があるような描写…
失礼、こんな時間に精鋭特攻隊が攻めて来たようで
「鑑賞評価:☆☆☆☆×」
蛇足…インドネシアの格闘技「プンチャック・シラット」…超接近戦での武器の扱い(刃物・銃器から壁やドアまで)が物凄い(日本にも協会が有るそうな)。