鑑賞作品:「シンクロナイズドモンスター」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「COLOSSAL」
(リンクが多くて、切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCOLOSSAL!)
アン・ハサウェイ主演&製作総指揮のジャンル分けに困る映画。
映画を見れば判るが、配給会社側も「これ、どうやってCMしよう…?」…と悩んだであろう事は想像に難くない(企画を持ち込んだアンハサのセンスがアレなのか←←)。
映画批評まとめサイトの「ロッテントマト」にすら以下のように要約されている。
『単純な奇抜さは観客を混乱させるかもしれない。しかし、それに耐えた人はアン・ハサウェイの演技と特定のジャンルに区分されることを拒むような作りが見るに値するものだったと気付くだろう』
きっとTVCMに騙された人も居るに違いない(←大変失礼)。
クライマックス。トンデモ発想にカッ飛んで行く流れがいかにもB級SFでウッカリ許してしまうが…正直「雑すぎる」。
「観賞評価:☆☆☆△×」
蛇足…ま、賢明なマニアなら配給が「アルバトロス」だって解って見に行ってるんだろうが←←←
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原題:「COLOSSAL」
(リンクが多くて、切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCOLOSSAL!)
アン・ハサウェイ主演&製作総指揮のジャンル分けに困る映画。
映画を見れば判るが、配給会社側も「これ、どうやってCMしよう…?」…と悩んだであろう事は想像に難くない(企画を持ち込んだアンハサのセンスがアレなのか←←)。
映画批評まとめサイトの「ロッテントマト」にすら以下のように要約されている。
『単純な奇抜さは観客を混乱させるかもしれない。しかし、それに耐えた人はアン・ハサウェイの演技と特定のジャンルに区分されることを拒むような作りが見るに値するものだったと気付くだろう』
きっとTVCMに騙された人も居るに違いない(←大変失礼)。
クライマックス。トンデモ発想にカッ飛んで行く流れがいかにもB級SFでウッカリ許してしまうが…正直「雑すぎる」。
「観賞評価:☆☆☆△×」
蛇足…ま、賢明なマニアなら配給が「アルバトロス」だって解って見に行ってるんだろうが←←←
鑑賞作品:「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(2D・字幕版)
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原題:「WAR FOR THE PLANET OF THE APES」
(リンクが多くて切り口と画像が違うレビューは「こちら」をAPES!)
過去作っ
2作目:「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
1作目:「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
本シリーズの特長というか、個性的な面は「猿」でありながら「感情が見える」ところ。この辺りモーションキャプチャーの進化はお見事。
今更だけど「主演:アンディ・サーキス」って言われても…的なひと頃とは次元が10ほど異なるCGのシーザーはじめとする猿の面々。
感情はもちろん、更にその裏に隠された秘めた想いあたりまで見えるからスゴい(特にラストシーン)。
アンディ・サーキス(「ブラックパンサー」ほか)、ウディ・ハレルソンの狂気、謎の少女:アマイア・ミラー(「ライト/オフ」)の絶妙な存在感…。
本シリーズ以外の「猿の惑星」は一切鑑賞していないので「オマージュ」とか「元ネタが○○」とか言われても…なオレだが、全く分からなくてももちろん問題ない。
エンディングに至るまで「三部作の完結編」って事をすっかり忘れていたが、もちろん問題ない(←)。
ストーリーを追う事とは別に、あまりに自然な映像技術に感心したのはオレだけではあるまい。
「観賞評価:☆☆☆☆△」
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原題:「WAR FOR THE PLANET OF THE APES」
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過去作っ
2作目:「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
1作目:「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
本シリーズの特長というか、個性的な面は「猿」でありながら「感情が見える」ところ。この辺りモーションキャプチャーの進化はお見事。
今更だけど「主演:アンディ・サーキス」って言われても…的なひと頃とは次元が10ほど異なるCGのシーザーはじめとする猿の面々。
感情はもちろん、更にその裏に隠された秘めた想いあたりまで見えるからスゴい(特にラストシーン)。
アンディ・サーキス(「ブラックパンサー」ほか)、ウディ・ハレルソンの狂気、謎の少女:アマイア・ミラー(「ライト/オフ」)の絶妙な存在感…。
本シリーズ以外の「猿の惑星」は一切鑑賞していないので「オマージュ」とか「元ネタが○○」とか言われても…なオレだが、全く分からなくてももちろん問題ない。
エンディングに至るまで「三部作の完結編」って事をすっかり忘れていたが、もちろん問題ない(←)。
ストーリーを追う事とは別に、あまりに自然な映像技術に感心したのはオレだけではあるまい。
「観賞評価:☆☆☆☆△」