こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢悪女/AKUJO｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢THE VILLAINESS｣

(リンクが多くて、切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をAKUJO!)

キム・オクビン(｢渇き｣)、シン・ハギュン(｢渇き｣｢トンマッコルへようこそ｣)。

…こんな作品作られたら、どう転んでも邦画はコリアンムービーには勝てんよ…。

わざわざ映画館に｢好きな俳優の綺麗な御尊顔｣を観に来てるんじゃないのよ(いや知らんよ?｢それだけで良い｣って人も居るから)。
泣く時ゃ鼻水も出るのよ、怪我すりゃお顔も血だらけ傷だらけになるのよ、バトルの後はゼーハーゼーハー言うのよ髪もぐちゃぐちゃになんのよ。

リアルとかやり過ぎとかじゃなくてそれをスクリーンの中一杯に全力で魅せるのが｢映画｣なんだわ。


｢観賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…時々劇場全体が｢息を飲む瞬間｣ってのを体感できる。素直に凄いと思う。

偽ついった〜

…やはりスッキリしない天気…。