ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2018年04月13日 22時38分55秒 | 映画
鑑賞作品:「パシフィック・リム:アップライジング」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「PACIFIC RIM:UPRISING」

(リンクが多くて切り口と画像が違うレビューは「こちら」をUPRISING!)

前作っ「パシフィック・リム」



「UPRISING」の意味は「反乱」「暴動」。実に意味深(フラグとも言うが)。

…ドヤ顔で「無人イェーガー」とか言い出したぞおい…。
…それは…まさか「アベンジ(ネタバレ防止フィルター稼働)」…やっぱり…orz

↑の辺りで心が何ヵ所か折れたが幸い致命傷で済んだようだ←。

アマーラ役のケイリー・スピーニーが一部で人気に。



「トランスフォーマー/最後の騎士王」のイザベラ・モナーたんもそうだが、時々ハリウッドって薄汚れた天才美少女キャラを有効活用するよね…って20歳じゃんっ!?(1997年7月24日生まれ)。



若干洗練され杉て泥臭さが薄れたとはいえ、この手の「男の子ホイホイ」はハズレが無い。

巨大ロボット大好きな男の子だったオッサンには是非見て欲しい。


「観賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…ホントかウソか←第三弾も予定されている。

コメント (2)
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「THE ART」

2018年04月13日 22時19分32秒 | アート
神戸文学館企画展「装丁の美術館」
at:神戸文学館

初めて訪れたが…まぁ何と風情のある建物だこと。



元々は関西学院の「チャペル」(!)で、第二次大戦時に空襲で大破、1950年に「日本貿易産業博覧会(神戸博覧会)パビリオン」として使用するため修復、「市民美術教室」「アメリカ文化センター」「神戸市立王子図書館」と転用を重ねる。
「王子市民ギャラリー」を経て、阪神大震災も何とか乗り越えて2006年に「神戸文学館」として生まれ変わる…という数奇な運命をたどった建物。

チャペルらしいしっかりした玄関(いやまさにそんな感じなの)を入ると左が受け付け&ショップ、右が展示室。

一昔前の「ダンスホール」か「カフェー」か(実際にコーヒーをいただく事も可能)ってモダンな室内に作家さんのデスクが再現されてたり…。

「装丁」…うわぁ…横溝正史の「人形佐七」とか…懐かしすぎて表紙がにじんで見えるわ。
(時代劇版だと松方弘樹だったんだよなぁ…遠い目。)

「常設展」…まさに目を見張る宝箱が目の前に広がっている。

直筆原稿だよ直筆原稿

「横溝正史」「野坂昭如」「妹尾河童」「灰谷健次郎」「遠藤周作」and more…と神戸ゆかりの作家さんの直筆原稿がズラリ。

…スゲぇよ、文学好きなら是非来なきゃだよ。入館料タダだよ←ゲス。

似たような感銘を受けた展示っ「THE ART」:「手塚治虫展」
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「今日のキーワード」

2018年04月13日 08時59分00秒 | キーワード
「セクハラ」

…案外政治家や官僚って○○なんだろうな。
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