｢THE ART｣

｢てて展vol.7『 ZOO』｣
at:ギャラリー1616(←CLICK HERE!)

｢てて展｣とは…アナログ作家さんたちの定期展示。
タイトル通り｢動物｣がテーマ。

かわいらしいお嬢さんが切り絵実演中…どうやらShima氏らしい。

…切り絵する作家さんって異様に細かいの切るのよな、皆…。
もう目が追い付かんよ←老眼おつ…orz

そして…いりざわちひろ、よよ、つばきみほ。の三氏によるイラストの共演。

懐かしいタッチの水彩、童心に帰るちぎり絵?、絵本にしたら素敵だろうな…なイラスト…。

某女優さんにやたら似た名前wの作家さんが手掛けるのはファンシーなネコ耳イラスト(普段の画風は違うらしい)。

個性のぶつかり合いも良いが…こう、フンワリと融合してるというか｢似通った空気感を共有している｣というか…。

…こういう展示では、感じるままに何周もギャラリーの中を巡っていたい。


過去の同所での展示
っ｢るいこてん。6｣(ギャラリー1616)
っ｢秘密研究結社【カオティックフリコン】イラスト絵画展示会｣(ROJIギャラリー1616)
っ｢猫色色み～つあーと(台湾猫と立ち猫)｣(ギャラリー1616&ROJIギャラリー1616)

シリーズ｢読了｣

｢まかない君(5)｣
著者:西川魯介

恒例、浩平と弥生のイチャコラクッキングがたまらん(*゜∀゜)=3!!ﾑｯﾊｰ

浩平の怪しすぎるサークル(つのだじろう&水木しげる成分が入ってるww)の話が時々出て来るが一体全体何をしているサークルなのか(それはほとんどのサークルへのイヤミかww)。

いつも見てて思うのが、背景の額縁だけじゃなくて(主に弥生の)服にもネタが仕込んであるんだなぁ、と(そもそもバストアップが多くてあまり目には留まらないんだが←)。

ちょこっとしたアイデアを取り入れたレシピが結構多くてついついやってみたくなる。

まずは浩平を入手する事から始めなきゃ←←←

｢まかない君(6・完)｣
｢まかない君(4)｣
｢まかない君(3)｣
｢まかない君(2)｣
｢まかない君(1)｣

蛇足…某レビューで見た｢小ネタがマニアック過ぎてわからん｣｢検索を重ねてやっと理解できる｣…まさに禿同である。そこがこの漫画の類い稀な個性でもあるんだが。

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

シリーズ｢読了｣

｢突撃 三角ベース団｣
著者:椎名誠

まとめページっ資料室(仮):｢椎名誠｣

｢流氷とホーキ星｣
…トド肉を焚火で焼いてコショーとショーユで食べる…いきなり飯テロですかっ!?こんな字面でこんなに腹にクルとは!!

｢サヨナラカヌー犬｣
…どんなにか著者の喪失感の方がデカいだろうに…読者もガクの死についての件、どうかしっかりと心に刻んでもらいたい…。

｢愚考のやりとり｣
…では、文末に著者らしい(呆れを通り越した)怒りが綴られる。｢有る｣から｢壊せる｣。無くなったら壊す事すらもできなくなる…。

｢台風といつも一緒｣
…ではプチ｢あやしい探検隊｣に思いがけず出会えた。

｢黄金のヒミツ島へ｣
…なにこの天国!…行ってみたい!そして心身ともにゆるみ切ってみたい!!

｢あなた変わりはないですか｣
…あぁ、大変な目に遭ってらしたんだなぁ…。

｢すっぽんのよろこびと悲しみ｣
…講演会のエピソードは笑うしかないww確かに頼む方が悪いww

｢北陸三角ベース団｣
…で書かれたエピソードは｢あとがき｣でも続き?が読める。
…大丈夫。｢三角ベース｣なら今も尼信のTVCMで流れてる。…｢透明ランナー｣は消えてるけど消えずに生きてるぞ。

と思ってたら｢文庫版のためのあとがき｣でも語られ、さらには沢野ひとしの｢解説｣でもまたまた語られるのであったったw

｢三角ベース｣大好きだなw


などとノスタルジーに目を細めつつ…そっと心の中でガクに手を合わせる…。


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

偽ついった〜

…また結構アレな人がチラホラ…。

偽ついった〜

…中途半端な天気やなぁ…。

看板 CAN BURN!

｢↑ココから走って約10秒!!｣

(個人差あり)

…正直でヨロシイw

嵐のTV?にも出た店なのかな?


…看板は燃えている!