「矢作神社(やはぎじんじゃ)」…「べっく(別宮)の宮さん」「別宮八幡」とも(京都の石清水八幡から由来するが、詳細は各自ググる事←簡潔に書く自信が無い←←)。

初宮詣、厄除け、地鎮祭、交通安全、結婚式、七五三、商売繁盛等を祈願する。
御祭神
:経津主命(ふつぬしのみこと)、八重事代主命(やえことしろぬしのみこと)、
品陀別気命(ほむだわけのみこと=応神天皇と同一とされる)、
表筒男命(うわつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、底筒男命(そこつつのおのみこと)
…このいかにも三人セット←みたいな三神は「住吉三神(すみよしさんじん)」とも呼ばれ「海の神、航海の神」とされる。


境内には大きな楠が数本。
社前の大きな銀杏の木は、樹皮を煎じて飲むと母乳がよく出るとの言い伝えがある。


…2017年に枝が折れるなど傷みが激しい。

また境内から出土したとされる「三角縁神獣鏡」が八尾市指定有形文化財となっている。
「高松信重の墓」や「由義神社」から北西に800mほど。こちらも住宅街の真ん中に在る。

鳥居から拝殿までが結構長くて、途中で路地が横切ってる。

でその路地には思わせぶりな巨木…かなりガタが来てるが…


…意味有り気な古木だけに写真に収めたが…それらしい記述が見当たらない…。


「長柄神社跡」
↑の「矢作神社」から北北西に約1㎞。八尾市役所の裏口側の古い住宅街、八尾市東本町に鎮座。

明治40年(1907年)に南本町の「矢作神社」に合祀。
鳥居や狛犬、灯籠などは残っている。創建・由緒は詳らかではない。

住吉大社に伝わる古文書にある「長柄神」が当地と言われ、かつては関係が深かったよう。


初宮詣、厄除け、地鎮祭、交通安全、結婚式、七五三、商売繁盛等を祈願する。
御祭神
:経津主命(ふつぬしのみこと)、八重事代主命(やえことしろぬしのみこと)、
品陀別気命(ほむだわけのみこと=応神天皇と同一とされる)、
表筒男命(うわつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、底筒男命(そこつつのおのみこと)
…このいかにも三人セット←みたいな三神は「住吉三神(すみよしさんじん)」とも呼ばれ「海の神、航海の神」とされる。


境内には大きな楠が数本。
社前の大きな銀杏の木は、樹皮を煎じて飲むと母乳がよく出るとの言い伝えがある。


…2017年に枝が折れるなど傷みが激しい。

また境内から出土したとされる「三角縁神獣鏡」が八尾市指定有形文化財となっている。
「高松信重の墓」や「由義神社」から北西に800mほど。こちらも住宅街の真ん中に在る。

鳥居から拝殿までが結構長くて、途中で路地が横切ってる。

でその路地には思わせぶりな巨木…かなりガタが来てるが…


…意味有り気な古木だけに写真に収めたが…それらしい記述が見当たらない…。


「長柄神社跡」
↑の「矢作神社」から北北西に約1㎞。八尾市役所の裏口側の古い住宅街、八尾市東本町に鎮座。

明治40年(1907年)に南本町の「矢作神社」に合祀。
鳥居や狛犬、灯籠などは残っている。創建・由緒は詳らかではない。

住吉大社に伝わる古文書にある「長柄神」が当地と言われ、かつては関係が深かったよう。
