「バリアフリー2022 第28回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展」
「慢性期医療展2022 第12回 超高齢社会を支える慢性期医療の専門展」
「看護未来展2022 第7回 看護サービスの新しいステージを目指す専門展」
「在宅医療展2022 第4回 地域包括ケアシステムにおける在宅医療の専門展」
at:インテックス大阪(…あいかわらず長いなw)
今年は事前登録時に「希望日時」を指定入力する(例えば「15日の13時から14時」)。
…と来場者証のPDFが送られてくる。
↑今年はQRコードに(情報量が100倍くらい多い)。去年(↓)はバーコードだった。
↑参考画像っ2021年の来場者証↑
ただ…「マイページ」「登録情報」「詳細」…どこを検索しても「入場指定時間」が再確認できない。コレはちょっと困った…。どうにかして欲しい。
※なおオンライン展示は7月29日まで開催中(こちらも要・事前登録)。
↑宅配の介護食品…の試食コーナー。
↑コチラは配食サービスかな。介護だけじゃなく…高齢者が利用する事も。
↑パワードスーツ(違)。「腰」をヤるのは介護の宿命みたいなモンだから…。
かつて神足裕司さんが試してた「HAL」(
っ[CLICK HERE!])…がもっともっと進化した感じかな。
「HAL」参考記事っ「バリアフリー2014」の後半部分にもチラッと。
↑階段用リフト。コレも進化がスゴいな。
より小さく、複雑な形状(カーブの多い階段とか)にも対応。
写真は無いが階段を上り下りできる車イス(?)のデモ機も有った。
↑歩行器。これは利用者の適性が問題。どうしても使えない人もいるみたい。
↓で、去年も有ったブースが…
っ「バリアフリー2021」後ろの方の記事参照。
↑この「むつき庵」のブースは毎回スゴい。
これだけのアイテムを揃え、スタッフとやり取りができるってのはおそらく他のどこを探しても無い。
そろそろ考えている、コレで良いのか分からない…なんて方は必見である。
↑どうしてもついて来る「ニオイ」。
当事者はなかなかそこまで気が回らないが、見えないだけに切実な問題。
↓「入浴介助」に関しては進化が止まらない感がある。
実際人力だけでやるのはかなりの重労働だし、本職のヘルパーさんですら相当ハードルの高い介護の一つらしい。
↑リフトや手すりで生活の質(QOL)は確かに維持向上できる。
↑「手すり」各種。意外と設置に物理的な制限があったりする。
↑とあるブースでひたすら手?を叩くロボットww
パン!パン!パン!ww結構撮影されてたww
↑「指一本で」ってのは「紙おしぼり自販機」みたいな奴(小パネルの写真)。
健康診断受けた病院に有ったな。
↑介護用電動ベッド。
色んなシチュエーションに対応し、バリエーションが多い。
↑この電動シニアカー?…淡々と自動で「折り畳み」と「展開」を繰り返してたw
シニアカーは「カサ張る」&「重い」のが欠点だから自動収納はありがたい。
↑このラグ…去年もピックアップした奴だな↑
っ[CLICK HERE!]←この記事の後半
現状を反映したブースもチラホラ。
↑コロナのアレも有って看護職が力尽きて離職する事もあり…逆にかつて現場を離れた看護職(潜在看護職)に戻って来てもらおう、という声も多い。
※…潜在看護職には資格は持っているが勤めた経験がない、というケースもある。
良く似た言葉で「介護離職」ってのは「介護をするために仕事を辞める事」。
「介護職を辞める事」とゴッチャにされてる。こちらも「潜在介護士」が多い。
↑時代なのか…外国人介護スタッフの為の「日本語講座」。ま、色々と言いたい事はあるがさておく。
以下画像3枚など挿入
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作業所の売店でかりんとう各種購入。去年も買ってる(つかチョイスが全く一緒でワロタ)。
↓去年の画像w↓
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他のカテゴリーの総合展示と分割された感じ(下の「次回案内」を見るとお判りいただけるかと)で、ちょっと規模が小さくなってはいた。「車両」の展示が無かったな、そう言えば。
それでもこうした「まとまった情報」は、そもそもどこで聞けばいいのかすら判らない人にとってはとてもありがたいモノだと思うし…避けて通れない未来だと思っている。
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っ「バリアフリー2021」
っ「バリアフリー2020」←開催中止
っ「バリアフリー2019」(写真とキャプションのみ掲載)
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