2018年2月1日(木曜日)曇り時々薄日。15℃~8℃。降水確率0%。湿度53%。早朝には美しい朝焼けが広がっていたが、その後雲に覆われる。風が強い。午後からは晴。
30号20号にチタニウム・ホワイトとバーント・シェンナを塗る。
エッセイをブログにアップ「セトゥーバルだより」を書き、BCCで配信。
きょうの工事は比較的静か、剥離作業は終わったのか。トラックには大量のコンクリート瓦礫と共にヴィデなども載せられていたので、かなり徹底的なリフォームなのだろう。陽射しが弱く寒い。久しぶりにカレーを仕込む。
『きょうのニュース』ポルトガル航空TAPがストライキを予定。マデイラ島で岩の落下、レストランを直撃、観光バスの駐車場にも。昨年、猛暑の中での軍事訓練中の死亡事故問題。先日のアライオロスの地震は3,1。明日から強風、寒波、風速時速80キロにも。CGDカイシャ・ジェラル・デ・デポジット(半官の銀行)が手数料引き上げ。GNR(警察)がチェンソーなどを使って3月15日まで昨夏の山火事の後始末。ノルマンディーのセーヌ川洪水。ポーランドのホロコースト保存問題。ブラジルのデイトナで行われたF1-24時間耐久レースで優勝したポルトガル人レーサー、アルブケルクがリスボン空港に凱旋帰国。ロンドンで観光マデイラの売り込み。日本やフィリッピンなどアジアで月食を観測。
昨夜の映画は、
『追跡者』(U.S. Marshals)1998年。アメリカ。131分。監督:スチュアート・ベアード。逃亡した殺人容疑の元CIA特殊工作員を連邦保安官代理が追うサスペンス映画。1993年の映画『逃亡者』のスピンオフ作品であり、その登場人物であるジェラード連邦保安官上級代理(本作では昇進した)と、その部下の活躍を描く。シカゴで起きた一件の交通事故で、元CIA特殊工作員のシェリダン(ウェズリー・スナイプス)はニューヨークで起きた殺人事件の犯人として緊急逮捕され、ニューヨークに護送されることになった。シェリダンは他の囚人とともに、連邦保安官上級代理ジェラード(トミー・リー・ジョーンズ)が同乗する護送機に乗せられる。だが離陸してまもなく、機体は急降下しオハイオ川に墜落し、事故に乗じてシェリダンは消える。こうしてジェラードと逃亡犯シェリダンとの追走劇が始まった。(Wikipediaより)
映画「追跡者」(1998)あらすじ,ネタバレ,レビュー - T's Theater
『トゥームストーン』(Tombstone)1993年。アメリカ。130分。監督:ジョージ・P・コスマトス。世に言う「OK牧場の決闘」と、それに関連する抗争を題材にした西部劇。トゥームストーンの町を主な舞台に、アープ兄弟と無法者集団「カウボーイズ」との抗争が描かれている。ワイアット・アープはカート・ラッセル、ドク・ホリデイはヴァル・キルマー。中盤で「OKコラル銃撃戦」を描き、その後のヴァージル・アープ闇討事件、モーガン・アープ殺害事件を経て、ツーソン駅構内でのワイアットによるフランク・スティルウェル殺害と報復開始宣言から「カウボーイズ」の殲滅までが描かれている。アクションを重視した娯楽作品だが、史実に基づく設定(完全に忠実というわけではなく演出的な変更はある)に、こだわって作られている。同一事件を描く従来の作品では、クラントン一家を敵役とし、両者の抗争の決着をOK牧場での決闘でつける、というストーリー形式のものが多い。 史実は、クラントン一家をメンバーに含む集団とアープ一家との政治的背景を伴う対立が、OKコラル近辺の写真館横の空き地で半ば突発的に起こった銃撃戦を契機に、実力行使状態に陥り、闇討の殺害事件を経て、それぞれ別の保安官資格をもつ両者が互いに相手集団を無法者呼ばわりして法執行の名のもとに付け狙うという異常事態に発展したのが真相である。 初めて史実の流れに基いて作られた映画がジョン・スタージェス監督の『墓石と決闘』で、それ以降に同事件を題材として作られる映画は、史実の流れに基づいたストーリーの組立をおこなっている作品が多い。本作品では、「カウボーイズ」のリーダー格としてカーリー・ビル・ブロシャスとジョニー・リンゴをクローズアップしている。 OKコラル銃撃戦に居合わせなかった両者それぞれとの決戦は、アイアン・スプリングスでのカーリービル一味の待ち伏せ事件と、オークグローブでのリンゴとドク・ホリディとの決闘として描かれており、これをもって作品全体のクライマックスとしている。作品冒頭のナレーションはロバート・ミッチャムが担当しており、そこで流れる映像は映画史上最初の西部劇と言われている『大列車強盗』を意識したものとなっている。ビリー・クレイボーン役で、ワイアット・アープ三世がカメオ出演している。(Wikipediaより)