武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1412.サカヴェンの町角

2018-02-12 16:52:05 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年2月12日(月曜日)快晴。16℃~6℃。降水確率53%。湿度67%。夜中に降ったらしく水道タンクの上が濡れている。遠くには雲が多いものの上空は雲もなく快晴。風も穏やか。

30号にプルシアン・ブルーを塗る。

天気が良いので急遽、カーボ・エスピシェルに行く。アゼイタオンのリードゥルで昼食用のサンドイッチでもと思ったが売り切れ。パン(黒豚チョリソ)0,79x2=1,29€。アップルパイ0,59x2=1,18€。ザクロジュース0,75ml=1,29€。合計=4,05€。

黄色い水仙の群生を目指して出掛けたがいつもの場所には未だ1株も咲いていなかった。別の場所に10株程。アレクリンが満開。途中ではアーモンドも満開。セジンブラは今日までカーニバルか?人出が多かった。カフェでトイレ休憩、ノンアルコールビールx1,インペリアルx1、合計=3€。カフェの近くに冠鳥が3羽、盛んに来るが撮影は失敗。天気は良かったが風は強かった。

昨夜の映画は、

憧れのウェディング・ベル』(The Five-Year Engagement)2012年。アメリカ。124分。監督:ニコラス・ストーラー。サンフランシスコの人気レストランで腕のいいシェフとして働くトム(ジェイソン・シーゲル)は、大晦日の夜、1年前の大晦日のパーティで出会い、順調に付き合って来た恋人ヴァイオレット(エミリー・ブラント)にプロポーズし、2人は婚約する。結婚式の準備を進める2人だったが、2人の婚約のお披露目パーティで出会ったトムの親友アレックス(クリス・プラット)とヴァイオレットの姉スージー(アリソン・ブリー)が「できちゃった婚」で先に結婚してしまうと、トムとヴァイオレットは悔しい気持ちになる。そんな中、心理学者の卵であるヴァイオレットにミシガン大学から採用通知が届く。2人は結婚式を延期し、2年の任期の間、トムもヴァイオレットと一緒にミシガンで暮らすことにする。トムが雇い主であるオーナーシェフに辞職の意思を告げると、彼女はトムに支店を任せるつもりだと慰留する。しかし、全ては遅かった。トムは後ろ髪を引かれる思いで、ヴァイオレットとともにミシガンに向かう。ヴァイオレットの大学での仕事は個性的な同僚と魅力的な上司である教授ウィントン(リス・エヴァンス)のおかげで充実したものとなるが、一方のトムは、サンフランシスコのシェフが「落ちぶれて」やって来たようにしか思われず、なかなか仕事を見つけられない。結局、チープなサンドウィッチショップの店員の職しか得ることはできなかった。一方、本来はトムが任されるはずだった店を引き受けたアレックスは仕事も順調、無事に長女も生まれる。そんなアレックスにトムは複雑な気持ちになる。そんな気持ちを吹っ切るように、トムは改めて結婚式の準備を始めることにするが、ヴァイオレットの任期が更に2年間延期されることになったことで、トムはこれまでの不満が爆発、誇れる仕事を持てない男の惨めな気持ちをヴァイオレットにぶつけてしまう。結局、再び結婚式は延期になる。月日が流れ、すっかりミシガンでの生活に馴染んでしまったトムは世捨て人のようになっていた。そんなトムとの関係がぎくしゃくする中、ヴァイオレットは酔った勢いで上司のウィントンとディープなキスをしてしまう。これをきっかけに改めてトムとの結婚を真剣に考えたヴァイオレットはトムとともに再び結婚式の準備を始める。ところが式の直前になってヴァイオレットはウィントンとのキスをトムに告白してしまう。ショックを受けたトムは、街中で偶然に出会ったサンドウィッチショップの同僚女性と酔った勢いもあってキスをする。それ以上は進まなかったものの、自暴自棄となったトムは極寒の中で野宿をしたために凍傷で左足の親指を失う。埋められない溝に、トムとヴァイオレットは別れを決め、トムはサンフランシスコに戻る。アレックスの店で働くことになったトムは同僚の若い女性オードリーと付き合うようになり、ヴァイオレットはウィントンと交際をしていた。しかし、充実しているとは到底言えないトムの状況に、アレックスは自分より腕のいいトムは自分の店を持つべきと励ましてクビにする。一念発起したトムが始めたタコスの屋台は地元で人気の店となる。そして、ヴァイオレットを忘れられないとオードリーに別れを告げる。一方、ヴァイオレットは終身在職の可能性もある助教のオファーを受ける。実力が認められたと喜ぶヴァイオレットだったが、実は上司であり恋人でもあるウィントンの口利きによるものであり、自分がトップの成績だったわけではないことを知ると、オファーを断る。ヴァイオレットの祖母が亡くなり、その葬儀で久しぶりに再会したトムとヴァイオレットはよりを戻し、ヴァイオレットはトムの屋台を手伝うようになる。2人の関係は順調だったが、ヴァイオレットは自分のキャリアを含めてトムとの関係をどうするか悩む。悩み抜いた結果、ヴァイオレットは、結婚前に全ての問題を解決しようとしても仕方がない、どんな時でもトムを愛すると誓い、トムにプロポーズする。そんなヴァイオレットにトムもまたプロポーズする。こうして2人は改めて婚約すると、ヴァイオレットがトムに内緒で準備した結婚式を執り行う。それは結婚式に関して様々な選択肢(音楽や衣裳など)を用意し、その中からその場でトムに選ばせ、即興でセットアップするというゲーム感覚のもの。これまでに世話になった仲間たちが見守る中、トムとヴァイオレットはようやく結婚式を行うことができたのである。(Wikipediaより)

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』(Charlie Wilson's War)2007年。アメリカ。100分。監督:マイク・ニコルズトム・ハンクス製作・主演作品。テキサス州選出の下院議員チャールズ・ウィルソンがCIAの諜報員と共にソビエト連邦によるアフガニスタン侵攻に抵抗するムジャーヒディーンを援助する模様を描く。出演:トム・ハンクスジュリア・ロバーツフィリップ・シーモア・ホフマンエイミー・アダムスネッド・ビーティエミリー・ブラント。(Wikipediaより)

ア・フュー・グッドメン』(A Few Good Men)1992年。アメリカ。137分。監督:ロブ・ライナー。原作・脚本:アーロン・ソーキン。キューバにあるグアンタナモ米海軍基地で海兵隊員ウィリアム・T・サンティアゴ一等兵が殺害された。被疑者は同じ部隊のハロルド・W・ドーソン上等兵 とローデン・ダウニー一等兵 。彼らの弁護人に任命されたダニエル・キャフィ(トム・クルーズ)中尉 はハーバード出身だが法廷経験がない。2人が軍隊内の落ちこぼれに対する通称コードR(CODE RED規律を乱す者への暴力的制裁)の遂行を命じられていたことを知る。キャフィはソフトボールに夢中で、裁判を簡単にすまそうとしていたが、特別弁護人ジョアン・ギャロウェイ少佐 (デミ・ムーア)が司法長官だった父のことも話題にして叱咤。サム・ワインバーグ中尉 (ケヴィン・ポラック) と3人で裁判に臨む。サンティアゴは訓練に耐えかね、ドーソンによる不法発砲事件の情報提供と引き換えに基地からの転籍を申し出ていた。国家安全保障会議のメンバーにもなるような基地の総司令官ネイサン・R・ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン) がこれに激怒してコードRを発令していた。これを受けたケンドリック中尉の命令に忠実に従っただけで、被告には殺意はなかったのだという。失踪していた副司令官マシュー・マーキンソン中佐(J・T・ウォルシュ)が突然現れ、真実を証言すると約束するが、直前に自殺し、キャフィは泥酔。将校を法廷に立たせることは懲戒の可能性もあるので、窮地に立つ。しかし、最後の手段としてジェセップを証言台に立たせる決意をした。法廷での2人の対決は、キャフィの巧みな弁舌で、ジェセップの権力への盲信を突き、自らコードRの指令を出したことを白状させ、被告たちは無罪。しかし、軍に対する背信により、除隊処分となる。ダウニーは訳が分からず動揺する。ドーソンはこの裁判を通じて、自分が守るべきものは軍の規律ではなく、弱者であるサンティアゴだったことを悟ったと語り、キャフィと2人で互いに尊敬をこめた敬礼を交し合う。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

 

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