2018年2月17日(土曜日)曇り一時晴れ一時雨。16℃~5℃。降水確率6%。湿度99%。土曜日なのに下の部屋で工事、でも騒音はほんの少し。
淡彩スケッチを撮影(1431-1440)縮小画像を作りフォルダに入れる。
『きょうのニュース』PSDの第37回中央党大会で新党首のルイ・リオが挨拶、前党首、首相のパッソス・コエーリョも退陣の挨拶。C型肝炎患者8800人。アレンテージョは更に水不足。メキシコのオハカでマグニチュード7,2の地震。フロリダの高校での銃乱射事件19歳の犯人はニコラス・クルスという名前。ボリウッド(インド映画)がオビドスで撮影。
昨夜の映画は、
『愛の落日』(The Quiet American)2002年。アメリカ。101分。監督:フィリップ・ノイス。原作:グレアム・グリーンの小説『おとなしいアメリカ人』。1952年、ベトナム解放戦線がフランス占領下で独立をかけて戦っているサイゴン。初老にさしかかったロンドン・タイムズの特派員、トーマス・ファウラー(マイケル・ケイン)は、いつものようにコンチネンタル・ホテルのティールームで紅茶をたのしんでいた。そこにあらわれたのは、アメリカの援助団体の一員として着任したばかりのアルデン・パイル(ブレンダン・フレイザー)だった。パイルは経済援助によってベトナム人を救いたいという熱い気持ちを抱いていた。アメリカ人の青年としては口数も少なく、物静かなパイルに、ファウラーは好感を持ち、交際を持ち始める。ファウラーはイギリスに妻子を置いて赴任してきているのだが、ここサイゴンで知り合った美しいベトナム女性フォング(ドー・ハーイ・イエン)を心から愛し、彼女からも、この地からも離れがたく思っている。フォングは、エキゾチックで謎めいたサイゴンの街のような艶やかさを持つ女性。やがて彼女を見せびらかすようにパイルに会わせるのだが、パイルはフォングに魅了される。本国からの帰国命令を説得するため、前線への取材を決意するファウラー。妹にはきちんと結婚してほしいと願うフォングの姉は、独身のパイルに積極的にアプローチをかけ、ファウラーがサイゴンを離れているあいだ、寂しい思いをしているフォングをなぐさめるために会ってほしいという。接近していくフォングとパイル。あせるファウラー。ベトナム情勢も次第に混迷を深くしていく。ファウラーとフォング、そしてパイルは複雑な関係に陥っていく。(KINENOTEより)
『ラビリンス/魔王の迷宮』(Labyrinth)1986年。アメリカ。101分。監督:ジム・ヘンソン。主人公、魔王以外はほとんど全てがマペットで演じられている。その世界観にマウリッツ・エッシャーおよびマグリットの影響を受けている。15歳のサラ(ジェニファー・コネリー)は多感な空想の世界に遊ぶのが大好きな少女。継母と実父が外出するために、異母弟・トビー(トビー・フラウド)の子守りを任されたサラはなかなか泣き止まないトビーにうんざりして、愛読書に登場するおまじないを叫んでしまう。「お願い、今すぐこの子をどこかへ連れ去って」。サラに興味を抱いていたゴブリンの魔王・ジャレス(デヴィッド・ボウイ)は、サラの言葉を真に受け、弟のトビーをジャレスの支配するゴブリンの世界「ラビリンス」にさらってしまった。そして弟を返してと懇願するサラに対し、13時間以内に迷宮を抜けて自分の城まで到着するという試練を与える。13時間以内にトビーを連れ戻さなければ、トビーはジャレスの力でゴブリンに変えられてしまう。サラはトビーを救うため、不思議な迷宮世界ラビリンスへと向かう。(Wikipediaより)