武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1652.カステロ・デ・ヴィデの町角

2018-12-12 14:42:46 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年12月12日(水曜日)曇り時々晴れ。15℃~7℃。降水確率92%-93%。湿度98%(7:59)84%(14:34)。南東のち南の微風。紫外線量2。起床時は真っ暗。降水確率は高いが今のところ雨はなし。時折青空も。

一昨日から昨日はgooブログに不具合。画像が見られないとか、巧く挿入できないなどの不具合。きょうも何とか出来るが調子が悪い。

『きょうのニュース』EU本部のあるストラスブールのクリスマスマーケット近くの中心部でテロ、2人死亡、その内1人は著名人。イギリス首相テレサ・メイに非難の動き。一連の看護師のストライキに対して保健大臣が残念と声明、マルセロ・ソウザ大統領とPSDのルイ・リオ党首も声明。セイシャルとカイス・ド・ソドレを結ぶ渡船のストで間引き運航、明日からは通常運航。ゴンドマールの学校給食師もストライキ。リスボンの少年暴力犯罪のレポート。夏に大規模火災が起きたモンシックの再建計画。

『昨夜の映画』は

L.A.コンフィデンシャル』(L.A.Confidential)1997年。アメリカ映画。138分。監督:カーティス・ハンソン。1990年に発刊されたジェイムズ・エルロイの『L.A.四部作』の第3部である小説。1950年代のロス市警 (L.A.P.D.)。マフィアのボス逮捕による暗黒街の混乱、酔った警官がメキシコ系移民の容疑者に暴行した「血のクリスマス」事件など、騒然としたロスの世相を背景に、カフェで元刑事を含む6人が惨殺された「ナイトアウルの虐殺」事件を捜査するロス市警の3人の警官が、捜査を進めるうちに警察内部の腐敗に直面する人間模様を描いている。映画版は一癖も二癖もある刑事を演じたラッセル・クロウ(ハリウッド初出演作)、ガイ・ピアースの出世作となった。舞台は、1950年代のロサンゼルス。マフィアの幹部ミッキー・コーエンの逮捕をきっかけに、血みどろの抗争が繰り広げられていた。 ある日、街のコーヒーショップで客が皆殺しにされる猟奇殺人事件がおきる。被害者の一人は刑事だった。その刑事の相棒だったバド(ラッセル・クロウ)は新入りのエド(ガイ・ピアース)、ジャック(ケヴィン・スペイシー)と共に事件の捜査に当たる。やがて、犯人と見られる三人組はエドに射殺され、事件は解決したかに見える。 (Wikipediaより)

ダーク・シャドウ』( Dark Shadows)2012年。アメリカ映画。114分。監督:ティム・バートン。1760年、ジョシュア・コリンズとナオミ・コリンズは幼い息子バーナバスと共に新たな生活を始めるために商機を求め、アメリカに向けてイギリスのリバプールを出航した。20年後、バーナバス(ジョニー・デップ)はメイン州コリンズポートの町で当時のアメリカでは珍しかった、イギリス仕込みの水産業をして儲け、コリンウッド荘園の所有者となっていた。裕福でプレイボーイな彼は、使用人のアンジェリーク(エヴァ・グリーン)を振ったことで恨まれてしまい、その憎しみで黒魔術を覚えた彼女に呪いで両親を殺され、恋人も自殺に見せかけて、やもめ岬の断崖から落され、自身はヴァンパイアにされ、生き埋めにされてしまう。それから2世紀後の1972年、コリンズ家の女主人エリザベス(ミシェル・ファイファー)は一家が抱える問題に対処するため、住み込みの精神科医ジュリア・ホフマン博士(ヘレナ・ボナム=カーター)を呼び入れる。ここには他に、エリザベスの弟ロジャー(ジョニー・リー・ミラー)、エリザベスの娘キャロリン(クロエ・グレース・モレッツ)、そしてロジャーの息子デヴィッド(ガリヴァー・マグラス)がいた。家族の不可思議な謎は血縁関係にない者たち、世話人のウィリー(ジャッキー・アール・ヘイリー)や、暗い過去を持つ家庭教師ヴィクトリア(ヴィッキー)(ベラ・ヒースコート)にも降りかかる。バーナバスは偶然、工事現場にいた人間たちに掘り起こされ、棺から脱出するが、かつての自分の土地は荒れ果て、子孫たちも落ちぶれていた。バーナバスは亡父の「唯一の財産は家族だ」という言葉を胸にコリンズ家の復興を目指すが...。(Wikipediaより)

クライ・ベイビー』(Cry-Baby)1990年。アメリカ映画。85分。監督:ジョン・ウォーターズジョニー・デップの初主演作。舞台はメリーランド州ボルチモア。不良少年のウェイドは、お嬢様のアリソンと恋に落ちる。(Wikipediaより)

1954年、メリーランド州ボルチモア。不良グループの一員でロックとバイクを愛する青年クライ・ベイビー(ジョニー・デップ)。彼は対照的な境遇の令嬢アリソン(エイミー・ロケイン)と一瞬にして惹かれ合う。そんな2人を引き離そうとするアリソン側の金持ちグループを尻目に、ますます親密になっていくクライ・ベイビーとアリソン。しかしある時、金持ちグループの仕掛けた騒ぎの中、クライ・ベイビーは逮捕され、施設へ送られてしまう。こうして仲を引き裂かれ、互いに悲しみに暮れる2人だったが…。「ヘアスプレー」で一般映画を手がけるようになった、カルト映画の帝王J・ウォーターズが、彼が愛した50年代末のティーンズ映画の雰囲気そのままに、とある町の伝説的なロッカーで名うてのバイカーでもある主人公と、彼に憧れる少女のロマンスを、ミュージカル・シーンたっぷりにおとぎ話風に描いた快作。右目の下の涙の刺青がトレード・マークの主人公を、J・デップがカリスマ味たっぷりに好演。ウォーターズ流の悪意は、I・ポップの不良中年ぶりなどにしっかり反映され、キャンディ・バーのような体裁の作品に快い苦みを与えている。(Allcinemaより)

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする