武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1663.ドグエノの町角

2018-12-26 14:48:10 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年12月26日(水曜日)濃霧のち晴れ。17℃~3℃。降水確率0%。湿度99%(8:11)70%(14:44)。東のち南の微風。紫外線量2。起床時は真っ暗。濃霧でカルチャーセンターの建物も薄ぼんやり。霧の中にカモメの鳴き声。午後から霧は晴れるが薄い靄。

『きょうのニュース』アントニオ・コスタ首相のクリスマスの抱負に対し、CDS、PCP、PSDなどが反応、PSも意見。鉄道のストライキは中止、夜中に解決。SEF(移民局)が週末までストライキ。ノタリア(司法書士事務所)も3日間ストライキ。税務署もストライキ。マルセロ・ソウザ大統領がサン・ジョアン病院小児病棟の工事の遅れを視察。エスタレージャに1軒しかない保健所が閉鎖。クリスマスの交通事故死は14人、1日の事故件数は129件。シシリー島火山噴火地震の被害。インドネシア津波は430人死亡。日本は国際捕鯨委員会(IWC)から脱退。2019年は殆どが値上がりする中電気料金が値下げ。きょうはクリスマスプレゼントの交換日。きょうから2月28日までバーゲン。

『昨夜の映画』は下記『パディントン』と『シンデレラ』(2015年)などもやったが寝てしまう。その後、目を覚まし、23:55から『シルク・ドゥ・ソレイユ』(Cirque du Soleil)。前回とは全く違い、ライティングを駆使しテーマも面白く、見応えがあった。終わったのは1:30。

パディントン』(Paddington)2014年。イギリス・フランス共同製作ファミリー映画。ポルトガル語に吹き替え。95分。脚本・監督:ポール・キング。ストーリーはマイケル・ボンドの児童文学作品『くまのパディントン』を元にしている。ペルーに探検にやってきたあるイギリス人探検家は、そこで知性のあるクマの夫婦に遭遇する。探検家はクマたちと意気投合し、「いつかロンドンを訪ねてきなさい」と約束を交わして帰国する。 40年後、クマの夫婦は年をとりロンドンへ行くことは叶わなかったが、彼らの甥は夫婦から話を聞き、ロンドンへの憧れを抱いていた。ある日、彼らの住む土地に大地震が発生し、叔父パストゥーゾが死んでしまう。叔母ルーシーは"老クマホーム"への入居を決め、甥クマは彼女に勧められ、新しい家を求めて探検家のいるロンドンに向かう。しかし、ロンドンに着いたクマは誰からも相手にされず夜のパディントン駅で途方に暮れてしまう。そこに旅行から帰ってきたブラウン一家が通りかかり、母親であるメアリー(サリー・ホーキンス)はひとりぼっちのクマに声をかける。彼女はクマに、駅の名前を取って"パディントン"と名付け家に招待し、彼が自分の住処を見つけられるまで家に住まわせてあげることにした。 しかし、都会の暮らしに慣れていないパディントンはさっそく騒動を引き起こしてしまい、一家の主ヘンリー(ヒュー・ボネヴィル)から煙たがられてしまう。パディントンは探検家の行方を探すために、メアリーの協力で骨董品店を営むサミュエル(ジム・ブロードベント)の元を訪れる。その途中、パディントンは店を出ていく客が財布を落としたのを目撃し、財布を渡そうと客を追いかける。パディントンは街中で騒ぎを起こしながらも客に追いつくが、なんと客の正体はスリの常習犯だったため、その場で警察に逮捕される。彼は一躍街のヒーローとなり、ブラウン一家の娘ジュディ(マデリン・ハリス)や息子ジョナサン(サミュエル・ジョスリン)からも慕われるようになる。同じころ、パディントンの噂を聞いた自然史博物館のミリセント(ニコール・キッドマン)は、彼を剥製にしようと行方を探し始める。 サミュエルの協力で、探検家が地理学者協会の一員だと知らされたパディントンは、ヘンリーと共に協会を訪れるが、「ペルーを探検した協会員は存在しない」と返答される。二人は協会に忍び込み資料を探し、探検家の情報を見付け出す。パディントンは記録映像を見て、探検家の名前が「モンゴメリー・クライド」だと知る。そのころ、ブラウン一家の隣人カリーからパディントンのことを聞き出したミリセントは、彼を利用してパディントンを監視させる。彼女は一家の留守を狙いパディントンを誘拐しようとするが失敗し、撤退する。パディントンは連れ去られそうになったことをブラウン一家に話すが、信じてもらえず厄介者扱いされてしまう。ショックを受けたパディントンは家を飛び出し、一人でクライドを探し始める。 パディントンは名前を頼りにクライドを探し回り、ついに彼の家を発見する。ところが出てきたのは、なんと彼の娘であるミリセントであった。パディントンは彼女に捕まってしまい、自然史博物館へと連れていかれる。その現場を目撃したカリーはヘンリーに連絡し、事実を知ったブラウン一家はパディントンを助けるために自然史博物館に向かう。博物館に到着したミリセントは、「父がクマを捕獲して剥製にすることを拒んだために地理学者協会を追放され、そのために巻き添えになった自分は極貧生活を強いられた」と語り、パディントンを剥製にしようとする。しかし間一髪ヘンリーに助けられたパディントンは屋上に逃げてブラウン一家と合流するが、ミリセントに追いつかれてしまう。彼はハトを利用してミリセントを撃退し、和解したブラウン一家の元で再び暮らし始める。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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