2020年4月5日(日曜日)雨のち曇り時々雨。19℃~11℃。降水確率100%。湿度98%(7:54)87%(14:25)。紫外線量5-2。南の微風。雨の日曜日。と言ってもこのところ毎日が日曜日。雨の中でも盛んにメルローの歌声。人通りもクルマの往来も殆どない。先日からポルトガル国旗がはためいている「コロナウイルスに負けず頑張ろうポルトガル」と言うことなのだろうか?
スケッチに淡彩を施す。主にサンタレムとアルカサール・ド・サル。
『きょうのニュース』ポルトガルではCOVID-19でこの24時間で29人増えこれまでに295人の死亡、感染は754人増え1万1278人。重病は1084、危険な状態は267人。75人の回復は変わらず。中国から144台の換気装置?届く。モンコルボなどアルト・ミーニョの老人ホームを管理。アヴェイロやファティマでGNRが往来の監視強化。ポルトガル人が東チモールから帰国。ブラジルはパンデミック状態。ヨーロッパの死者は4万5千人以上。ドイツは1446人が死亡、9万6108人が感染。トルコの死者は501人。世界では6万3437が死亡、感染は116万9217。ドナ・エステファニア病院に子供43人が入院?ファティマのセマーナ・サンタは閉門。田舎は隔離状態。食糧不足家庭に食料援助。3Dプリンターでアクリルガード。
『昨夜の映画』は
『クリード チャンプを継ぐ男』(Creed)2015年。アメリカのスポーツ映画。133分。監督:ライアン・クーグラー。ロッキーのライバルであったアポロ・クリードの遺児、アドニス・クリードを主人公とするが、「クリード (creed)」には、英語で信条、信念の意味もある。 ボクシング世界ヘビー級王者、アポロ・クリードの非嫡出子であるアドニス・“ドニー”・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)は、アポロの正妻メアリー・アンに引き取られ不自由のない生活を送り、立派な青年に成長していた。亡き父の活躍を聞いて育ち、Youtubeで父とそのライバル、ロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)の試合も見たドニーはボクサーになる夢があった。それまでの生活を捨ててボクサーとなると決めたドニーはまず父のいたデルフォイ・ジムを訪ねるが、ドニーが裕福な育ちであり、素人相手のメキシコの野試合の経験しかないという理由で入門を断られる。 そこでドニーはフィラデルフィアへ向かい、ロッキー・バルボアに師事を請うが、すでにボクシングからは距離を置いていたロッキーに断られる。やむなくドニーは、クリードの名を隠してかつてのミッキーのジムに通い始めるが、練習内容に不満を持ち、再びロッキーを訪ねて個人用の練習メニューの作成を頼む。ひたむきなドニーに対し、やがてロッキーは彼のトレーナーとなることを承知する。ロッキーの指導の下基礎能力が強化されたドニーは、ジムトレーナーのピートから期待の有望株レオとの試合が申し込まれる。ロッキーのもとに住み込み、さらに過酷なトレーニングを行ったドニーは、2ラウンドKOでレオを倒す。ロッキーや恋人のビアンカ(テッサ・トンプソン)と喜び合うドニーであったが、翌日には隠していたクリードの名が知られ、アポロの息子として一躍有名になる。 不敗のチャンピオンだが銃の不法所持で収監が決まったリッキー・コンラン(アンソニー・ベリュー)は、最後の対戦相手を探していた。ドニーのことを知ったコンランのマネージャー、トミーは興行収益を目当てに、明らかに格下のドニーへの対戦依頼を出す。トミーの狙いが「クリードの名」にあると熟知するロッキーは断るが、やがてクリードの名を背負うことを決意したドニーの意を受けて、コンランとの対決を許諾する。 現役チャンピオンに勝つため、さらに過酷なトレーニングをするロッキーとドニーであったが、その矢先にロッキーに癌が見つかる。治療を拒絶するロッキーと、受けさせたいドニーは喧嘩をするが、やがてロッキーはドニーに謝り、治療を受ける決心をする。ロッキーの闘病と並行してトレーニングを積むドニーは、コンランとの対決の日を迎える。 完全なアウェイでブーイングを受けながらドニーは入場する。コンランは余裕で迎え撃ち、試合は下馬評通りコンラン優勢で進むが、ドニーのパンチがクリーンヒットし、一転して激しい乱打戦となり、時間がどんどん過ぎていく。コンランにダウンを取られるも、不屈の精神で立ち上がったドニーは、最終ラウンドでコンランを追い詰める。そして終了間近、ドニーの拳がコンランを捉え、ついに不敗のチャンピオンをダウンさせる。それでもコンランは立ち上がって逃げ切り、結果は2対1の判定でコンランが勝利する。しかし、あと30秒あればドニーが勝っていた試合であり、コンランは次のチャンピオンはお前だと称え、観客も名勝負だったとドニーに喝采を送る。そして、インタビューでドニーはロッキーを家族であると言い、ロッキーもドニーに感謝の言葉を送る。 早朝のフィラデルフィア美術館の階段を、ロッキーとドニーが駆け昇る。ふたりは街の景色を眺めながら互いの絆の深さを確かめあう。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2