武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2058. マルヴァオンの町角

2020-04-20 23:08:54 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年4月20日(月曜日)晴れ時々曇り一時嵐のち曇り時々晴れ。17℃~10℃。降水確率100%。湿度90%(7:51)81%(14:48)。紫外線量3-4。南西の微風。降水確率100%だが朝には雲が多いものの晴れ。昼頃から一変、雨風強まり嵐、午後から晴れ間も。かなり陽が長くなった。日の出6:50。日の入り20:17。

ミロの生誕日(Joan Miro 西 1893-1983)

『きょうのニュース』COVID-19でポルトガルの死者は21人増え735人、感染は657人増え2万0863人、重症は1208人、その内危険な状態は215人、回復は昨日と変わらず610人。リスボンのユースホステルで移民など138人が感染。多くの感染者を出したガイアの老人ホーム。労働相がパンデミックによる失業問題。国会でポルトガル最大の『4月25日革命記念日』の祝日問題。教育相が家での運動などテレビ番組の視察。マスクや消毒液など軍が老人ホームへ搬送。ペナフィエルの縫製工場で2万枚のマスク製造。スペインの死者は399人増え2万0852人に、感染は20万0210人。フランスの死者は1万9774人、老人ホームで8000人が死亡、感染は15万4098人。アメリカの死者は4万0683人、感染は75万9786人。ブラジルでボルソナール大統領に抗議行動、軍が鎮圧。

『昨夜の映画』は

ミケランジェロ・プロジェクト』(The Monuments Men)2014年。アメリカ映画。118分。監督・脚本・製作・出演:ジョージ・クルーニーロバート・M・エドゼル英語版)による書籍『ナチ略奪美術品を救え 特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争』を原作。第二次世界大戦時にヒトラーによって重要な美術品や文化財が破壊される前に奪還を試みる連合軍の活躍が描かれる。第二次世界大戦真っ只中の1943年。ナチス・ドイツの支配下に置かれた地域では、教会などに飾られた貴重な美術品が親衛隊に強奪され、ヴィクトール・シュタールら親衛隊士官によってアドルフ・ヒトラーや側近のヘルマン・ゲーリングなどの手に渡されていた。さらにはモンテ・カッシーノの修道院が戦闘時の爆撃により破壊されたり、ナチス・ドイツが敗れて撤退する際美術品をわざと破壊したりしたため、欧州各地で数多くの文化財が失われていた。このままでは後世に残すべき歴史的財産が戦争中に消滅してしまう、と危惧したハーバード大学付属美術館長のフランク・ストークス(ジョージ・クルーニー)は、戦線に若い美術学者を向かわせ美術品を救出させるようフランクリン・ルーズベルト大統領に直訴する。話を聞いたルーズベルト大統領は、若者の多くが戦場に送られ人手が足りないことをストークスに伝え、彼自身にその役割を担ってもらうよう要請する。 1944年3月、ストークスはアメリカ各地を回ってジェームズ・グレンジャー(マット・デイモン)、リチャード・キャンベル(ビル・マーレイ)、ウォルター・ガーフィールド(ジョン・グッドマン)、ドナルド・ジェフリーズ(ヒュー・ボネヴィル)、プレストン・サヴィッツ(ボブ・バラバン)、ジャン=クロード・クレルモン(ジャン・デュジャルダン)の6人の美術専門家を招集し、美術品救出作戦を実行する部隊「モニュメンツ・メン」を結成。やがて彼らは軍事訓練も兼ねてイギリスの英軍基地に向かい、新たなる仲間ジェフリーズに出迎えられる。ストークスは全員を集めて作戦の概要を伝え、ヒトラーが計画している強奪した美術品を展示する予定の施設「総統美術館」についても説明。そしてナチスが隠し持っている美術品を見つけ出すため、これから連合軍とナチスが戦っているノルマンディーに行き、そこを経由して隠し場所と思われる東側の地域に向かう予定だと伝える。その後グレンジャーだけは、友人であるパリの国立美術館館長から美術品の手がかりを得るため先にドーヴィルへ向かい、残りの6人はノルマンディーへと移動する。 1944年7月。その頃ナチス・ドイツが占領するパリで、クレール・シモーヌ(ケイト・ブランシェット)はシュタールに嫌悪感を抱きつつも彼の秘書を務めていた。忠実な秘書のふりをしながらシュタールらが握る美術品の行方に目を光らせていたシモーヌだったが、レジスタンス運動を行っていた彼女の弟が美術品を積んだナチスのトラックを盗もうとして射殺されたことをシュタールから知らされ、彼女自身も活動に加担していたのではないかと疑いの目を向けられる。 一方ノルマンディーに到着した6人は、現地の将校たちには協力を拒否されるも、ドイツ語に堪能な兵士エプスタインと出会い彼も仲間に加える。ストークスはエプスタインを連れて知り合いのフィールディング少佐の許を訪れ、少佐がドイツ兵の列車を押さえてヨハネス・フェルメールなどの絵画作品1ダースを回収したことを知る。早速捕らえたドイツ兵に絵画の入手先を問いただすが、捕虜たちは黙秘。しかし彼らが小声で交わし合う会話を聞き取ったエプスタインにより、この輸送部隊の目的地がジーゲンであることが判明する。 同じ頃、シュタールらは強奪した美術品と共に戦況の危うくなったパリから逃亡。まんまと美術品を持って逃げられてしまったシモーヌは、いつか彼らを見返してやると誓う。そんな折、件の美術館館長と対面したグレンジャーは、美術品の行方を知りたければシモーヌに会えと助言を受ける。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

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1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

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