武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2061. エルヴァスの町角

2020-04-23 23:01:27 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年4月23日(木曜日)晴れ時々曇り。23℃~11℃。降水確率0%。湿度90%(7:53)54%(14:48)。紫外線量6-7。北のち東の微風。

きょうも空いている時間帯を狙って11:00頃銀行へ。表での待ち人は居なかったが、対応中で少し待ち、MUZが1人だけ入って預金移動と通帳キャンセル手続き。11:30頃には無事終わる。

『きょうのニュース』きょうは『国際書籍の日』。COVID-19のポルトガルの死者は35人増え820人、感染は371人増え2万2353人、重症は1095人、重篤は204人、回復は1201人。リスボンでは街全体を消毒作業。『25ABRIL革命記念日』はマスク姿で。ポルトのサン・ジョアン病院では更に患者の受け入れ体制。フランスの死者は544人増え2万1375人、15万7135人が感染。スペインは440人が増え2万2157人の死者、感染は21万3024人。ドイツの死者は5315人、感染は15万0729人。アメリカの死者は4万6785人。ブラジルでは3000体以上を埋葬。各種のスポーツ大会が再開。

『昨夜の映画』は

華麗なるギャツビー』(The Great Gatsby)1974年。アメリカ映画。144分。監督:ジャック・クレイトン。脚本:フランシス・フォード・コッポラF・スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』の映画化。ニューヨークの郊外、ロングアイランドのウェストエッグにあるその大邸宅では毎夜、豪華絢爛な饗宴が繰り広げられていた。近隣から、ニューヨークから着飾った大勢の男女が訪れ、軽快な音楽に合せてダンスを踊り、シャンペンが何本も抜かれ、何人ものコックが大量のご馳走を作り、給仕達が忙しく、大広間、芝生の庭、プールの回りを駆け回っていた。ニック・キャラウエイ(サム・ウォーターストン)はある夜その喧騒が静まった静寂の中、じっと佇み、海の向こうの緑色のランプを見つめる男を見かける。その男はギャツビー(ロバート・レッドフォード)、かつての恋人デイジー(ミア・ファロー)に再会するために盛大なパーテイを毎夜繰り返していた。 数年前、大富豪の娘であるデイジーと軍人のギャツビーは愛し合うようになるが、ギャツビーは戦場に行き、帰ってきても無一文の貧乏青年。デイジーはギャツビーをあきらめ、大金持ちのトム・ブキャナン(ブルース・ダーン)と結婚してしまう。1920年代の繁栄するアメリカの中でギャツビーは成功を収め巨万の富を得て、デイジーの愛を取り戻そうとする。 ギャツビーはニック・キャラウエイの手助けによりデイジーとの再会を果たす。夫への愛が冷めていたデイジーも過去の愛を思い起こしていく。デイジーの愛を再度得たギャツビーはトムと別れることを望むが、デイジーは決心がつかず、ギャツビーとトムの口論に取り乱し、部屋を飛び出す。後を追うギャツビー。その帰り道に事故が起きる。愛のため自分を犠牲にすることを厭わないギャツビーだったが、悲劇は事故だけでは終わらず、思わぬ方向へと展開していく。果たしてギャツビーの思いは遂げられるのだろうか。 (Wikipediaより)

キャリー』(Carrie)1976年。アメリカのホラー映画。98分。監督:ブライアン・デ・パルマスティーヴン・キングの同名小説を映画化。ベイツ・ハイスクールに通う女子高生・キャリー(シシー・スペイセク)は、気弱で内気な性格と冴えない容姿から、いつもクラスメイトたちからいじめを受けていた。ある日の体育の授業後、彼女はシャワーを浴びている最中に初潮を経験し、狂信的なキリスト教信者である母・マーガレット(パイパー・ローリー)からは月経についての話を聞かされていなかったためにパニックを起こす。そして、それを見たクラスメイトたちはキャリーをはやし立て、ナプキンを彼女に投げつける。その場は担任の女性体育教師・コリンズ(ベティ・バックリー)が収拾をつけるが、後日、コリンズはキャリーをいじめたクラスメイトたちを体育館に呼び出し、「プロムパーティーの参加禁止、それが嫌なら毎日居残りで体育授業」との課題を突きつける。渋々同意する彼女たちだったが、その中の一人であるクリスは過酷な授業に耐えかね逃げ出す。 その後、キャリーをいじめた罪滅ぼしとして、スー(エイミー・アーヴィング)は恋人であるトミー(ウィリアム・カット)に、キャリーをプロムパーティーに呼び出すように頼む。図書館でトミーの誘いを受けたキャリーは、当初からかわれたと思い込み逃げ去るが、トミーはめげずにキャリーの家まで訪ね、彼女をパーティーに誘う。そして怯えながらもキャリーは遂にトミーの誘いを受ける。 一方、キャリーのせいで自分がパーティーに出られないと逆恨みするクリス(ナンシー・アレン)は、恋人のビリー(ジョン・トラボルタ)と共に恐ろしい悪戯を計画する。彼らは養豚場で豚を撲殺し、その血を抜き取って立ち去る。 プロムパーティー当日。母親の反対を押し切り、自作のドレスでやってきたキャリー。喜びと不安の気持ちが入り混じる彼女を、トミーは優しく励ます。自分に自信を持ったキャリーとトミーは、パーティーのベストカップルに選ばれた。今までに無い幸せを感じながら、ゆっくりとステージ上に上る二人。この栄光の瞬間をクリスは待っていた。天井に吊るされたバケツから大量の血がキャリーに降り注がれたうえにトミーの頭上にバケツが落下、トミーは舞台上で失神する。その場に居た生徒たちだけではなく信頼していた先生からも嘲笑されたキャリーは、悲しみと怒りの極限となり、秘めていた超能力を解放し、これまでいじめていたクラスメイト達を含むプロムの参加者の大多数を虐殺、街に破壊と恐怖をもたらす。そんな中、惨劇の一部始終を目の当たりにしたクリスとビリーは恐怖で狂乱しながらも、プロム会場から逃げ出したキャリーを殺そうと自動車を使って体当たりを強行するが、返り討ちに遭い死亡する。自宅に戻り、キャリーを“汚れた娘”として罰しようとしたマーガレットを惨殺した後、自分もろとも超能力で家屋を崩壊させる。 後日、生き残ったスーは、キャリーの自宅跡地に出向く。スーが花を手向け弔おうとしたとき、突如地面から手が伸びて彼女の腕を掴む。そんな夢からパニックを起こしながら目覚めたスーは、なだめようとする母親の腕の中で泣き叫ぶのであった。 (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする