2020年4月13日(月曜日)晴れ時々曇り一時小雨。16℃-17℃~7℃-8℃。降水確率94%-92%。湿度93%(7:49)66%(14:48)。紫外線量2-3。西の微風。起床時はベッドカバーも毛布も剥ぐほど暑かった。晴れているのに雨の予報。午後から降るのだろう。午前中に一時小雨。午後から部屋の中は寒い。
『きょうのニュース』COVID-19のポルトガルでの死者は31人増え535人に、感染は349人増え1万6934人、重症は1187人、危険な状態は188人、回復は277人。北部が303人死亡で9934人が感染、コインブラ地区が123人の死亡、2437人が感染、リスボン地区は96人が死亡、3896人が感染、アレンテージョは140人が感染、アルガルベは9人が死亡、284人が感染、アソーレスは4人が死亡、94人が感染、マデイラは59人が感染。マスクの義務化。COVID-19の緊急予算。「復活祭は家で」と警察官が検問。485人の囚人を刑務所から釈放、内85人は既に釈放。解熱剤など一時凌ぎは危険。生誕登録はネットで。フランスの死亡は1万4393人。スペインは1万7489人。イギリスは1万0612人。イタリアは1万9899人。ドイツは3022人。アメリカの死者は2万2109人、感染は55万1590人。世界での死者は11万4979人。ブラジルでは97歳の女性が回復退院。シルベスの保護施設でリンス(山猫)が全部で11頭誕生。
『昨夜の映画』は
『ターザン:REBORN』(The Legend of Tarzan)2016年。アメリカの2D・3D映画。 110分。監督:デヴィッド・イェーツ。本作はジャングルで動物たちに育てられたターザンが人間の女性と結婚した後の話が描かれる。 1884年、ベルリン会議においてベルギー国王レオポルド2世がコンゴ盆地の領有権を確保し、コンゴ自由国が成立する。しかし、コンゴの経営に行き詰まり莫大な負債を抱えたレオポルド2世は、事態を打開するため側近のレオン・ロム(クリストフ・ヴァルツ)をコンゴに派遣し、ダイヤモンドの採掘を命じる。ロムはコンゴ奥地の部族と接触し、族長ムボンガと「ターザンと引き換えにダイヤを渡す」という契約を交わす。 父の名を継ぎグレイストーク卿となったジョン・クレイトン(アレクサンダー・スカルスガルド)の元に、レオポルド2世からのコンゴ視察依頼が届く。視察を断るジョンに対し、アメリカ特使のウィリアムズ(サミュエル・L・ジャクソン)は「コンゴで行われている奴隷労働の実態を暴きたい」と協力を持ちかける。コンゴ行きを承諾したジョンは妻ジェーン(マーゴット・ロビー)を連れてウィリアムズと共にコンゴを訪れ、ジェーンと出会った部族の村に到着する。しかし、そこでロムの率いる公安軍に襲撃され、ジェーンが連れ去られてしまう。ジョンとウィリアムズは部族の若者と共にロムを追いジャングルを横断する。途中で奴隷を輸送する列車を襲ったジョンたちは奴隷売買の帳簿を手に入れ、さらに、ロムが2万人の傭兵を雇いコンゴ全域の制圧を計画していることを知る。 部族の若者たちと別れたジョンとウィリアムズはジャングルの奥地に向かうと、そこではムボンガ(ジャイモン・フンスー)からダイヤを受け取ったロムが船に乗り込んだ後だった。かつて息子をジョンに殺されたムボンガは復讐を果たそうとジョンに襲いかかる。ジョンは育ての母ゴリラのカラをムボンガの息子に殺されたことを告げ、「やがてロムは君たちを皆殺しにやって来る」と語る。そこにジョンの兄弟ゴリラたちが現れ決闘が終了し、ジョンとウィリアムズはロムを追いボマ港に向かう。 ボマ港に到着したロムは、銀行家フラム(サイモン・ラッセル・ビール)が約束の傭兵を乗せた船団を引き連れ入港したことに安堵するが、ジョンが率いる動物たちに街を襲撃され公安軍が壊滅する。ロムはジェーンを囮にして船に乗り込み脱出するが、ウィリアムズの機関銃掃射を受け船が座礁する。ジェーンを救出したジョンは船に乗り込みロムへの復讐を果たし、船を爆破する。ダイヤが船ごと海に沈んだことを知ったフラムは船団と共に撤退する。 1890年、コンゴから帰還したウィリアムズは帳簿を元にレオポルド2世のコンゴ経営を弾劾する。それから1年後、ジョンとジェーンはコンゴの部族の村に滞在し、ジェーンの父が暮らしていた家で子供を出産する。 (Wikipediaより)
『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』(Sahara)2005年。アメリカのアクション映画124分。監督:ブレック・アイズナー。クライブ・カッスラーの人気シリーズ小説の映画化。時は南北戦争末期。南軍最後の甲鉄艦テキサスはある重大な積荷と共に、北軍の包囲下にあったリッチモンドから脱出を果たす。そしてこれ以降、テキサスの姿を見た者はなかった。 時は移り現代。海洋学者ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は、アメリカ政府に属するサンデッカー提督(ウィリアム・H・メイシー)率いるNUMA(国立海中海洋機関)一員であると同時に、世界中のあらゆる場所に眠っている秘宝を探し出すトレジャーハンターでもある。そんな彼は提督をはじめ仲間内からの評判はいいが、仕事の舞台がアフリカになる度に「甲鉄艦テキサスは、アフリカの奥地に眠っている」と主張して譲らず、この点に関しては冷ややかに見られていた。ピットがそう主張する根拠は、南北戦争と同じ時代にダカールの灯台守が記した記録に「銀色の見たことのない船が、嵐の海に浮かんでいた」とあったことだけ。大海を渡ることを前提に作られていない甲鉄艦で、それも川を遡って内陸へ移動するなど不可能だと提督らは言うが、ピットは「南軍最後の甲鉄艦が北軍の手に渡ったり沈められたりしないように、彼らは大西洋を横断してアフリカへ向かった。嵐の年なら海も川も水位が増して、内陸へも入れる」と言う。 その頃ナイジェリアでは謎の疫病が流行っており、WHOの女性医師エヴァ・ロハス(ペネロペ・クルス)は患者から話を聞く中で感染源が内陸部のマリにあると察するが、直後に謎の男に襲われ、患者から採った血液などの荷物を奪われ、さらに首を絞められて殺されかけるが、そこに現れたピットによって救われる。一方ピットは現地である1枚の金貨を手に入れる。その金貨は、南軍の手で作られたが造幣所を北軍が破壊したために少数しか完成せず、貴重な軍資金として甲鉄艦テキサスに積み込まれたとされる代物であった。やがてテキサスに関する記録を見つけたピットはテキサスがニジェール川を遡ってマリへ向かったことを突き止めるが、肝心のマリは内紛下にあり、クーデターで実権を握った独裁者のカジーム将軍(レニー・ジェームズ)によって国境は封鎖されていた。 しかしピットは密入国という形で、テキサスが眠る可能性のあるマリ領内のサハラ砂漠を目指す。さらにエヴァもマリで発生した疫病の正体を探るため、ピットに同行する。 しかし、一連の行動はカジーム将軍に筒抜けであり、エヴァはその美貌が将軍の目に止まってまんまと拉致されてしまった。 他に:スティーヴ・ザーン。レイン・ウィルソン。デルロイ・リンドー。ランベール・ウィルソン。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2