2020年4月27日(月曜日)晴れ時々曇り。19℃~10℃。降水確率54%-57%。湿度91%(7:58)64%(14:51)。紫外線量5-6。西の微風。
『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2111-2120)
『きょうのニュース』スペインから入国したルーマニア人をエルヴァスで隔離。リスボンの6つのユースホステルで500人を検疫。COVID-19によるポルトガルの死者は25人増え928人、感染は163人増え2万4027人、重症は995人、重篤は176人、回復は1357人。ヴィラ・レアルの老人ホームで242人を検疫。5月18日から学校の11~12年生の授業再開。5月4日から美容院と理容院が再開。縫製工場で10万枚のマスク製造。動物園の危機。イギリスのボリス・ジョンソン首相は仕事に復帰。イギリスの死者は2万0732人。フランスは2万2856人。スペインは2万3521人。イタリアは2万6644人。アメリカは5万4841人、感染は96万4917人、回復は10万9045人。世界での死者は20万6811人、感染は298万2933人。ポルトガルのサッカー試合は6月に再開。イタリアは5月4日に練習再開。長崎にクルーズ船停泊。
『昨夜の映画』は
『ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-』(London Boulevard)2010年。イギリスサスペンス映画。104分。監督:ウィリアム・モナハン。ケン・ブルーウンの小説『ロンドン・ブールヴァード』を原作。3年の刑期を終え、出所した元ギャングのハリー(コリン・ファレル)は、ギャング仲間のビリー(ベン・チャップリン)に仕事と住まいの世話をしてもらう変わりに、ビリーの仕事を手伝うよう誘われる。 しかしハリーは、裏社会から足を洗うために、堅気の職に就くことにする。それは元トップ女優であるシャーロット(キーラ・ナイトレイ)のボディガードをするというものだった。 シャーロットの邸宅にいくと、元俳優で同居人のジョーダン(デヴィッド・シューリス)から、壁の修理の仕事を事細かに指示される。 ある日、古くからの友人であるホームレスが、2人の若者に路上で殺される。復讐するためハリーは犯人探しを始める。 一方、彼の墓を作るため、ハリーはビリーの借金取立ての仕事を手伝うが、債務者の黒人仲間に返り討ちにあう。 ビリーは逃げるが、ハリーはリンチを受け重症を負ってしまう。 だが、そんな彼に目をつけたギャングのボス、ギャント(レイ・ウィンストン)は、ハリーを片腕にするため説得するが、ハリーは頑なに断る。 そんな中、シャーロットの夫が国外で事故死したため、シャーロットはハリーに運転させ、執心旅行にでかける。 旅先でハリーとシャーロットは、互いの心のうちを語りあい、交流を深めていく。 ロンドンへ戻ると、ハリーはギャントに仲間入りするよう再三口説かれるが、ギャントを侮辱し断る。 ギャントは説得をあきらめ、殺人の現場を目撃したハリーを抹殺しようと動き出す。 一方ハリーは、ホームレスを殺害した少年の情報を得る。夜道に少年を射殺しようと後ろから忍び寄るが、寸前に思いとどまり少年を見逃す。 ギャントにより周囲の人に危害が及ぶと、ハリーはギャントに報復したうえでロスへ逃亡する計画をたてる。 先にシャーロットをロスへ向かわせ、また妹(アンナ・フリエル)にも金を渡し、ロスへ行くよう指示する。 ハリーはジョーダンに協力を依頼し、ギャントの手下を殺害し貯水池に沈める。 ところが事態を知らぬ妹はロンドンに残り、ギャントの手にかかり殺害される。 ついに復讐の鬼と化したハリーは、真昼にギャントの邸宅に侵入し、ギャントを射殺する。 ギャントの金庫から大金を奪い、ロスへ向かおうとするハリーだが、家を出た所をホームレス殺害の少年に襲われ、腹部をメッタ刺しにされる。 そしてロスでは、シャーロットが来るはずのないハリーを待つのだった。 (了) (Wikipediaより)
『レイヤー・ケーキ』(Layer Cake)2004年。イギリスの犯罪映画。105分。監督:マシュー・ヴォーン。J・J・コノリー(英語版)の小説。及びそれを原作。名もなき麻薬ディーラーのXXXX(ダニエル・クレイグ)。彼はこの世界から足を洗おうとしていた。そんな彼に託された、「地方ギャングとのMDMAの取引」「組織のボスと懇意な大物マフィアの娘の捜索」という訳ありの2つの仕事。計画通りにことを進めようとしたXXXXだったが、マフィアの娘の捜索は途中で頓挫し、MDMAの取引もその出所が凶暴な犯罪組織(原作ではネオナチ、映画ではボスニア紛争の指名手配中の戦犯)からの盗品であることが判明し、XXXXとその仲間は彼らから送り込まれた殺し屋から狙われることになるが、その中でXXXXは組織のボスの重大な秘密を知ってしまう。他に:コルム・ミーニイ。ケネス・クラナム。シエナ・ミラー。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」
1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730