2020年4月28日(火曜日)曇り時々晴れのち快晴。19℃~10℃。降水確率11%-40%。湿度85%(7:59)55%(14:48)。紫外線量7-6。西の微風。陽がすっかり長くなった。20:15トロイアのビルの上階に未だ陽が射している。
『佐伯祐三の生誕日』1898-1928
『きょうのニュース』マルセロ・デ・ソウザ大統領は会見で『緊急事態宣言』は5月2日の24時に終えることが出来るだろうと発言。ブラガの『ボッシュ』工場で11日間3500人を自宅待機。マカロニ、スパゲッティ工場は1日70万袋のフル操業。COVID-19によるポルトガルの死者は20人増え948人、感染は295人増え2万4322人、重症は936人、重篤は172人、回復は1389人。北部で546人(1万4402)コインブラ地区194人死亡(感染3289)リスボン地区185人(5393)アレンテージョ1人(201)アルガルベ12人(330人)アソーレス10人(121)マデイラ(86)。アベイロ近郊マシエイラ・デ・カンブラのルイス財団老人ホームで11人が死亡。スペインの死者は301人増え2万3822人、感染は1308人増え21万0773人。イタリアの死者は2万6977人。イギリスの死者は2万1092人。アメリカの死者は5万6164人、感染は98万8469人。世界での死者は21万1350人。
『昨夜の映画』は
『アニー・イン・ザ・ターミナル』(Terminal)2018年。アイルランド・アメリカ・イギリス・ハンガリー・香港合作のスリラー映画。96分。監督:ヴォーン・スタイン。ロンドン市内のとある一画。そこには陰鬱な雰囲気が漂っており、その雰囲気に相応しい人々―殺し屋、余命宣告を受けた教師、挙動不審な駅員、素性不明のウェイトレス―が集っていた。やがて、彼らは凄惨な事件に巻き込まれるが、それはある人物が仕組んだ復讐劇の幕開けであった。主演:マーゴット・ロビー(Wikipediaより)
『ゲティ家の身代金』(All the Money in the World)2017年。アメリカ・イギリスのスリラー映画。133分。監督:リドリー・スコット。1973年に実際にローマで起きたゲティ3世誘拐事件を描く。1973年7月のローマ。犯罪者たちの用意周到な計画に基づいてジョン・ポール・ゲティ3世(チャーリー・プラマー(英語版))が誘拐されるという事件が発生した。犯人たちは、当時フォーチュン誌によって”世界一の大富豪”に認定されたゲティオイル社社長の石油王のジャン・ポール・ゲティ(クリストファー・プラマー)に孫の身代金1,700万ドルを要求したが、彼は支払いを断固拒否する。表向きは「もしここで身代金を支払ったら、他の14人の孫たちも金目当てに誘拐されるかもしれん」という理由ではあったが、総資産50億ドルとも言われるゲティは極端な吝嗇家としても知られていた。その裏で元CIAの交渉人チェイス(マーク・ウォルバーグ)を呼び寄せ、孫の奪還作戦を指示する。 余裕飄々としているゲティとは対照的に、3世の母親であるアビゲイル(ゲイル)(ミシェル・ウィリアムズ)は息子が殺されるかもしれないと怯えていた。ジョン・ポール・ゲティ2世との離婚で既にゲティ家を離れていたゲイルには身代金の支払いは不可能であった。一方で警察やチェイスはゲティ3世もしくはゲイルによる狂言誘拐を疑い始める。ゲイルの一挙手一投足を報道しようとマスコミが付きまとい、事件は世界中を巻き込んで過熱していく中、ゲティ3世の切り取られた耳が新聞社に送り付けられるという事態が発生する。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」
1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730