2020年4月30日(木曜日)晴れ時々曇りのち快晴。22℃~12℃。降水確率11%-3%。湿度86%(7:52)53%(14:51)。紫外線量7。西の微風。盛んにメルローの歌声。
『きょうのニュース』各党代表が出席し、再開時期討論。4日から商店、18日から学校、レストラン、カフェ、6月1日からショッピングモール、サッカー試合、劇場など再開。COVID-19によるポルトガルの死者は16人増え989人、感染は540人増え2万5045人、重症は968人、重篤は142人、回復は49人増え1519人。北部546人死亡(1万5090感染)コインブラ地区198(3389)リスボン地区199(5815)アレンテージョ1人(207)アルガルベ13(331)アソーレス12(122)マデイラ(86)。ブラジルの死者は5513人。スペインは268人増え2万4543人。イタリアは323人増え2万7682人。イギリスは2万6097人。アメリカは6万1514人、感染は106万4445人。世界では22万8057人が死亡、320万9984人が感染。きょうも『カワサキ・シンドローム』のニュース?
『昨夜の映画』は
『白鯨との闘い』(In the Heart of the Sea)2015年。アメリカのヒューマン・アクション映画。121分。監督はロン・ハワード。原作:ナサニエル・フィルブリック(英語版)の『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇(英語版)』。1850年、アメリカの新進作家ハーマン・メルヴィル(ベン・ウィショー)は、トーマス(ブレンダン・グリーソン)という男を訪ねた。トーマスはかつてエセックス号(英語版)という捕鯨船に乗り組み、巨大な白いマッコウクジラと戦った人々の最後の生き残りだった。渋るトーマスから当時の壮絶な実話を聞き出すメルヴィル。 1819年、エセックス号は捕鯨基地ナンタケットを出港した。船長は家柄だけで選ばれた未経験者のポラード(ベンジャミン・ウォーカー)で、ベテランの一等航海士チェイス(クリス・ヘムズワース)はそれが不満だった。船には14歳の孤児トーマス(トム・ホランド)もキャビン・ボーイとして乗り組んでいた。1年以上の航海でもなかなか鯨油を集められないエセックス号は、噂を頼りに南米大陸から2000マイル(3700キロメートル)以上離れた未知の海域に乗り出した。マッコウクジラの大群を見つけて色めき立つ船員たち。だが、群れを率いていたのは巨大で凶暴な白鯨だった。 船員たちは白鯨に銛を打ち込むも、逆襲され沈没するエセックス号。3艘のボートに分乗した船員たちは、僅かな水と食料で漂流を始めた。船員たちは途中で無人島であるデュシー島にたどり着くが、島にいても生存は見込めないことを知り、残留を希望した数名を残して、再び洋上を漂流した。その後食糧は尽き、最終的に生き残るためには、死者の肉を食べる必要もあった。90日の漂流の後、救助されたのは船長とチェイス、若いトーマスなど、ほんの数名に過ぎなかった。 トーマスはその後、漂流中の体験を妻にさえ語らず、苦しみ続けて来た。メルヴィルに全てを語ることで、救われるトーマス。1年後にメルヴィルは、取材した実話ではなく、そこから膨らませたフィクションの『白鯨』を出版した。 (Wikipediaより)
『ハングリーハーツ』(Hungry Hearts) 2014年。イタリアのスリラー・ドラマ映画。112分。監督:サヴェリオコスタンツォ。
<映画「ハングリーハーツ」ネタバレあらすじと結末 | hmhm>
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