2021年8月14日(土曜日)快晴。38℃~19℃。降水確率0%。湿度69%(7:54)19%(14:13)。紫外線量9。北の微風。7:00朝日を拝む。
『きょうのニュース』週末の今日が16~17歳のワクチン接種日、16万5000人。エヴォラやベジャなど80の自治体で火災のリスク今日がピーク。SEF移民局のストライキ。トルコ悪天候洪水で44人死亡。スペインは45℃。カリフォルニア火災。アフガニスタン、タリバンとの戦争。鉄道が廃線になったマルバオンからカステロ・デ・ヴィデを行楽人力車両。カステロ・デ・ヴィデでガスパショ祭。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は12人、入院は5人減り727人、重篤は1人減り161人。
『昨夜の映画』は
『ミッシング』(The Missing)2003年。アメリカ映画。137分。監督:ロン・ハワード。原作:トーマス・イードソンの同名小説。1885年のニューメキシコ州。医者のマギー(ケイト・ブランシェット)は娘のリリー(エヴァン・レイチェル・ウッド)とドット(ジェナ・ボイド)を恋人のブレイク(アーロン・エッカート)の助けを得ながら平穏な日を過ごしていた。ある日、20年前に家族を捨てたマギーの父親サミュエル(トミー・リー・ジョーンズ)が帰って来た。 次の日、ブレイク、リリー、ドットがそれぞれ馬に乗り町へ出かけたが、なかなか戻らずドットの馬だけが帰ってきた。不安にかられ馬で捜しに出掛けたマギーは、森の中で白煙があがっているのを見て近づいたら、木に吊るされているブレイクの死体を発見する。側で見付けたドットに聞いたところ、アメリカ原住民とおぼしき者に襲われ、リリーは誘拐されたとのこと。マギーはサミュエルに協力を依頼し、犯人の行方を追い始めた。 (Wikipediaより)
『やさしい本泥棒』(The Book Thief)2013年。アメリカ製作のドラマ映画。125分。監督:ブライアン・パーシヴァル(英語版)。原作:マークース・ズーサック(英語版)のベストセラー小説『本泥棒(英語版)』。1938年。第二次世界大戦前夜のドイツ。軍部による赤狩りからの逃亡を余儀なくされた共産党員の夫婦は、道中で幼い息子を亡くしながらも、娘のリーゼル(ソフィー・ネリッセ)をミュンヘン近郊の田舎町へ里子に出すのだった。だが、途中弟が急死。二人来る筈が一人しか来なくて、給付金が少なくなり、養母のローザ(エミリー・ワトソン)はリーゼルに対して冷たく当たるのであった。一方、養父のハンス(ジェフリー・ラッシュ)はリーゼルを温かく迎え、読み書きができない彼女に優しく教えてあげるのだった。こうして読み書きを覚えたリーゼルは、様々な本を通じて知識や勇気、希望を手に入れていく。しかし、ドイツはナチスの統治下に置かれ、ついに読書までも禁止されてしまう。そんなある日、反ユダヤ主義による暴動で数多くの本が広場で焼かれているのを見たリーゼルは、そこから一冊の本を盗み出す。
油彩No.302.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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