2021年8月23日(月曜日)晴れ時々曇り。32℃~17℃。降水確率0%。湿度80%(8:01)41%(14:37)。紫外線量8。北のち西の微風。6:58出はじめからの見事な日の出を拝む。
保健所からスマホに「ワクチン接種が未だの人は直ちに申し込みをして下さい。」とSNS。我が家は2人とも接種済みなので関係なし。
『今日のポルトガルTVニュース』レストランの屋内は8人グループ迄、テラス席は15人まで。マスクは屋外でも義務。ポルトガル国民の75%が2回接種済み。3回目接種の議論。地方首長選日程。マルセロ・デ・ソウザ大統領は夜の街でホームレス視察。アフガニスタンのタリバンとの戦争脅威。アメリカは30時間で1万1000人を航空機でアフガン人を救出。ロンドンでタリバンに抗議行動。アメリカはハリケーンの被害。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は6人、感染は1126人、入院は25人増え733人、重篤は1人減り151人。
『昨夜の映画』は
『ラバーズ・アゲイン』(The Lovers)2017年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。97分。監督:アザゼル・ジェイコブス。メアリー(デブラ・ウィンガー)とマイケル(トレイシー・レッツ)は結婚して久しかったが、2人の中はすっかり冷え切っており、2人とも不倫しているというありさまであった。不倫相手から離婚するよう求められた2人は、息子のジョエル(タイラー・ロス)の来訪後に離婚に踏み切ることにした。しかし、その早朝、久しぶりにキスをした2人は燃え上がってしまい、性行為までやってしまった。その結果、2人はお互いの魅力を再発見することになった。不倫相手はしつこく離婚を求めてきたが、2人はそのしつこさに嫌気が差し始めていた。 その頃、ジョエルは恋人のエリン(ジェシカ・スーラ)と一緒に両親の家へ向かっていた。ジョエルはエリンに「両親は怖い人だから怒らせないように」と言い聞かせていた。ジョエルは完全に緊張しきっていたが、両親が暖かく自分を迎え入れてくれたのを見て呆気にとられてしまった。その後も終始一貫してにこやかな両親を見て、ジョエルは「2人の間で何かがあったのだろう」と考えるようになった。 その後、不倫相手は離婚を渋るマイケルとメアリーに怒りを募らせていた。業を煮やしたメアリーの不倫相手、ロバート(エイダン・ギレン)は食料品店で買い物中のマイケルをつかまえて「メアリーはお前と離婚したがっているんだぞ」と怒鳴りつけた。同じ頃、マイケルの不倫相手、ルーシー(メローラ・ウォルターズ)はメアリーに当たり散らしていた。この騒動が原因で、マイケル、メアリー、ジョエルの3人の関係は一気に険悪になってしまった。 2人はついに別居することになるが、そこで予期せぬ事態が発生した。(Wikipediaより)
『20センチュリー・ウーマン』(20th Century Women)2016年。アメリカのヒューマンドラマ映画。118分。監督:マイク・ミルズ。1979年、カリフォルニア州サンタバーバラ。 15歳の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)との関係が上手くいっていないことに悩むシングルマザーのドロシー(アネット・ベニング)は、知人の写真家アビー(グレタ・ガーウィグ)とジェイミーの幼馴染ジュリー(エル・ファニング)に助けを求めた。息子を支えてあげてほしい、と。その頃、ジェイミーは友人と共にロサンゼルスへロックコンサートに行っていた。帰宅したジェイミーは、親友のジュリーから「クラスメートと避妊せずにセックスをしてしまった。もしかしたら妊娠したかもしれない」と打ち明けられる。慌てたジェイミーは妊娠検査薬を購入した。検査の結果、妊娠せずに済んだことが判明する。その後、ジェイミーは今度はアビーから、癌検査の結果を聞きに行くのだけど一緒に来てくれないか、と相談され、病院に付き添うことになった。検査の結果、アビーはガンではなく良性であることが判明するが、子宮頸部が開きやすく妊娠に適さないと言うことを告げられた。病院に付き添ってもらったお礼として、アビーはジェイミーに秘密を打ち明ける。子宮に異常が出たのは自分の母親がジエチルスチルベストロール(DES:流産防止剤)を使用したからだと。 ある日、ジュリーはドロシーに「なぜ貴方は堅実な男性との恋愛ばかり追い求めるの? 貴方が本当に惹かれているのはウィリアム(ビリー・クラダップ)なのに。」と尋ねられた。その考えも尤もだと思ったドロシーはアビーに刺激的な世界を教えてくれと頼んだ。アビーに教えてもらったパンククラブで、ドロシーとウィリアムは初めてキスをした。しかし、ウィリアムがアビーと肉体関係を続けていると知ったドロシーはそれ以上の関係になることを断った。ドロシーを愛していたウィリアムはアビーとの関係を清算した。ショックを受けたアビーはジェイミーとジュリーに「成功者になりたいならサンタバーバラを離れなさい」と言い放つのだった。 ジェイミーはアビーに連れて来てもらったロッククラブで酔っ払い、見知らぬ女の子とキスまでしてしまった。その頃、ウィリアムはドロシーから恋愛の育み方を教授されていた。ワンナイトラブばかり追い求めてきたウィリアムには、恋愛というものがよく分からなかったからである。クラブから帰ってきたアビーは、クラブを満喫するジェイミーを撮影した一枚をドロシーに見せた。その写真を見たドロシーは、自分の近くにいたのではジェイミーは充実した人生を送れないと確信するのだった。 ドロシーの下宿に住む人たちの人間関係は良好だったが、ジェイミーがフェミニズムへの関心を強めるにつれて、徐々に緊張感が生じていくことになった。 (Wikipediaより)
油彩No.311.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730