2021年8月15日(日曜日)晴れ時々曇り。35℃~18℃。降水確率0%。湿度71%(8:00)20%(14:08)。紫外線量9。北の微風。6:55薄雲の中の幻想的な日の出を拝む。
『きょうのポルトガルTVニュース』16~17歳のワクチン接種、昨日は16万5000人、今日は10万3000人。アフガニスタン戦争、タリバン攻撃。昨日のハイチでの地震で304人が死亡。レバノンで爆発28人が死亡。モザンビーク、ポンタ・デルガード虐殺事件その後。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は13人、感染は2217人、入院は17人増え744人。重篤は4人減り157人。
『昨夜の映画』は
『プライド&グローリー』(Pride and Glory)2008年。アメリカとドイツが共同製作したドラマ映画。130分。監督:ギャヴィン・オコナー。ニューヨーク市警察に勤めるレイ・ティアニー刑事(エドワード・ノートン)は、過去のトラウマが原因で現場から長らく遠ざかっていたが、警察高官の父フランシス・Sr(ジョン・ヴォイト)の命令で現場に復帰することになる。彼が特別捜査班を指揮することになった事件は、麻薬取引現場を市警察が取り押さえようとした際、相手の反撃によって警官2名が殺害され、残り2名も重体となるといった大事件であった。レイが生まれたティアニー家は、警察高官の父、警察分署長の兄フランシス・Jr(ノア・エメリッヒ)、そしてその兄の部下である義弟のジミー(コリン・ファレル)といった警察一家であった。レイは警察内部に麻薬組織の内通者がいると睨み、捜査を開始する。だが、義弟であるジミーこそが内通者であり、裏で汚職を行っているという事実を掴んだ彼は、警察と家族との間で葛藤していく。(Wikipediaより)
『コードネーム U.N.C.L.E.(アンクル)』(The Man from U.N.C.L.E.)2015年。英米合作のスパイ・アクション映画。116分。監督・脚本:ガイ・リッチー。東西冷戦の最中の1960年代中盤。アメリカ合衆国の中央情報局(CIA)とソビエト連邦のソ連国家保安委員会(KGB)は、核兵器拡散をたくらむ謎多き国際犯罪組織の存在に気付き、この組織を制圧するために、長年の政治的対立を超えて手を組むことになった。 直前まで東ベルリンから亡命する東ドイツ人エンジニアのギャビー・テラー(アリシア・ヴィキャンデル)の脱出劇を巡り対峙していた、CIAエージェントのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)とKGBエージェントのイリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)が抜擢される。 それぞれのトップの諜報員であるものの、思考や方法論も異なる2人は、組織につながる手掛かりである行方をくらました、第二次世界大戦当時のドイツの核兵器科学者のウド・テラー博士(クリスチャン・ベルケル)の娘であるギャビーとともに、アレグザンダー(ルカ・カルヴァーニ)とヴィクトリア(エリザベス・デビッキ)夫婦率いるイタリアの大企業「ヴィンチグエラ」が行おうとしていた核兵器の大量生産を阻止すべく、クリヤキンは「『ベルリンの壁』の改良工事のための建築技術を学ぶソ連の建築家」というカバーの上でギャビーは偽装婚約し、西ベルリンでパコ・ラバンヌをはじめとした「資本主義的」な衣服を揃えた上でローマに向かい、またナポレオンも「美術品収集家の『ジャック・デブニー』」という偽名とカバーを使いローマのホテルにチェックインする。 翌日3人はヴィンチグエラが郊外のサーキットで開いたパーティーに出向く。ギャビーは「ヴィンチグエラ」の役員で伯父のルディ(シルヴェスター・グロート)から手に入れた招待状でクリヤキンとともに会場に入り、アマチュアレーサーでもあるアレグザンダーと接触する。一方ナポレオンは駐車場で、イギリスの石油会社役員のカバーを持つアレキサンダー・ウェーバリー(ヒュー・グラント)から盗んだ招待状で会場に潜入し、ヴィクトリアと接触したことで、それぞれのルートでヴィンチグエラに潜入するルートを確保する。 パーティー会場でクリヤキンがルディを撮影したガンマ線写真で、ヴィンチグエラが核融合に成功し、核爆弾の完成が近いと判断した2人は、深夜にホテルを出て地中海沿岸にあるヴィンチグエラ・エアロスペースの工場に潜入する。しかし警報を鳴らしてしまいボートで逃亡を試みるが、重装備の警備艇にボートが撃沈されてしまい、ナポレオンの機転で2人は辛くも脱出しホテルに戻る。 翌日、ギャビーはルディとともにヴィンチグエラ・シッピングの工場に隣接する屋敷に向かい、アレグザンダーと再会するが、その場でギャビーはナポレオンとクリヤキンの素性をバラしてしまう。 (Wikipediaより)
油彩No.303.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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