台湾1日目。
この日は夕方から夜にかけて、夜景を見に九份へ。
ガイドブックやネットを調べると、九份への行き方は
1.直通バス
2.電車とバス
3.タクシー
の3通り。
今回は、直通バスを利用することにしました。
MRT忠孝復興駅の近くにあるバス停から、1062番バスが出ています。
1061バスもあるから、間違えないように~
このバス、高速道路を通るので、立ち乗りは不可。
1台40名くらいが定員で、バス停に着いた時にはすでに50人以上が並んでいる~
ほぼ日本人。まあ、ゴールデンウィークだしねえ。
で、このバスがなかなか来ない・・・。20~30分に1本の運行かなあ。
いつもはこんなに混まないのかもしれないですね。
九份は特に日本人に人気みたいなので。
高架線の下のバス停で待つこと30~40分。
無事、3人一緒に乗車できました。
かなり荒めの運転で走るバス。
3人組のtakenokoたちは、一番後ろの席に座ったんだけど、
ちょうど真ん中の席は、前が通路で、シートベルトが壊れているから、
急ブレーキの度に前に転げ落ちそうで怖かった・・
ちなみに、台湾で何回かバスに乗ったけど、全部シートベルト壊れていました(^^;
あまり使わないのかなあ。
途中見かけた看板
タバコ屋さん、でしょうかね。
バスは1時間くらいで九份に到着です。
帰りのバス停もチェックしときましょ。
バス停のすぐそばにファミリーマートがあって、
そのわきから路地に入っていくと、九份観光のメインの通り。
九份は、提灯の明かりが細い路地にたくさんあって、夕暮れ時がきれいで・・・
というイメージがあったのだけど、
実際行ってみたら、そういう場所は石段のあるあたりだけで、
他はお土産屋さんとレストラン、お茶屋さんがずらーーり。
以下、お土産屋さんギャラリーです。
キーホルダー
芋圓という白玉団子のようなデザートその1
芋圓その2
ドライフルーツ
あ、見たことある子たちが。。
うさぎ?
まさかのコラボ!
細い道をぐいぐい走るスクーター
子ども用のサンダル
あれ?ここは台湾だよね?バリ島じゃないよね?
なんだこれ。
お土産用のプーアール茶
魚のかまぼこみたいな
お、ジェラート
団子
これはたしか、魚のフライ
茶葉たまご
鳥の丸焼き。おいしそうでした~
とまあ、いろんなお土産屋さんがぎっしりの通りを抜けると、
ガイドブックに必ず出てくる「九份茶坊」というお茶屋さんに出ます。
かなり混んでいたようです。
有名店だから写真を撮る人もたくさん。
このお茶屋さんを抜けると、展望台に出ました。
九份は海が近い町だったんだね~
このカフェ素敵だったな~
景色を楽しんでいると、足元に動くものが・・
あら、にゃんこさん♪
台湾初にゃんこでした(^^)
展望台の奥にも小道が続いて、レストランとかホテルがあるみたいです。
来た道を引き返して、九份で一番有名な石段へ向かいます。
戻る途中もやっぱり気になるものが。。
うーるとーらーまーん
絵葉書セット
よくあるお土産雑貨
気になる路地
などなど、つい目が行ってしまうお土産屋ストリートを通り過ぎて、
石段にたどり着きましたが。
すごい混んでる~~~
横幅がすごくせまくて、人が3人並ぶのがやっとくらいの石段に、
上りの人、下りの人、立ち止まって写真を撮る人がぎっちぎち。
ちょうど夕暮れの時間だったので、
日本人のツアー客が多かったんだろうな~。
もっとじっくり写真を撮りたかったけど、せいぜいこんなものでした。
ここまで、ずっと歩いてきたので、ちょっと休憩がしたくなりまして、
石段沿いにあるお店に入りました。
まずはビールと!
お店の人おすすめのエビから揚げ
ここ、結構ロケーションいいと思うのに、なぜかガラガラで、テラス席の一番いいところに座れました。
お向かいのレストランのライトアップがすてき
景色も楽しんだので、来た道を引き返して台北へ帰ることに。
Mちゃんは、「昔来た時に食べたまずい餅を買う!」と張り切っていて、
お店を見つけて帰りにまずい餅を買っていました(笑)
なんなんだ~まずい餅って~
ところで、九份で一番有名な芋圓のお店が、石段を登り切ったところにあったらしいのを、
後日知りまして・・
ガイドブックにも載っていたのに~行けばよかった。残念~
さあ帰るぞ~と、バス停に戻ると、びっくりするほどの行列!
100人?150人?くらい並んでいて、先が見えません。
タクシーの客引きのおじさんもいて、一人250元だよ~と
後から思うと、さっさとタクシーに乗って帰ればよかったんだけど、
なんとなくタイミングを逃してしまい、3回バスを見送り、4台目のバスでようやく台北に帰りました。
バス停で待つこと1時間半近く。いやー疲れたわー。
台北交通局のみなさん、ぜひGWはバスを増便してくださいませ。。。
おまけに、台北のバスはなぜか冷房がすごく強くて、
バスの車内はほんとに寒い。。。
外が30度近い暑さなのに、たぶん15度とかに冷え切った車内で
こごえながら1時間のバスの旅でした。
ああ、寒かった。。。
乗車したバス停から少し離れたところに停まって、
バスを降りたときに外気の暖かさにホッとしました。
時刻は午後10時。
夕飯は九份で食べたエビから揚げだけ。っていうのは寂しすぎるので、
事前に調べていた小籠包のお店が近くにあったので、歩いて行ってみた。
お店見つけた~~と思ったら。
営業時間は夜9時まででした(T T)
結構お店閉まるの早いんだねえ。
もうすっかり食べるモードになっていたので、来る途中に見つけた餃子のお店へ行ってみることに。
又一村
ローカルなお店です。
メニューはこんな感じ。
注文の仕方がよくわからなかったけど、なんとか注文完了。
takenokoオーダーはワンタン面
たっぷりのワンタンの下に
面がたっぷり~~~
ちょっとどん兵衛に近い面でした。
ワンタンもぷりぷり、スープも美味しかった~
Mちゃんたちは普通の水餃子と、餃子スープ
ちょっと分けてもらったけど、餃子も美味しかった!
ちなみに、台湾では水餃子は「水餃」と書きます。
中国では「餃子」。
微妙に違いますね。
ごはんを食べ終わって、タクシーでホテルまで帰りました。
起床3時半で、ずっと活動していた1日目。終了~
長かった・・・
あ、ホテルの部屋は無事に3つベッドがありました。
つづく
この日は夕方から夜にかけて、夜景を見に九份へ。
ガイドブックやネットを調べると、九份への行き方は
1.直通バス
2.電車とバス
3.タクシー
の3通り。
今回は、直通バスを利用することにしました。
MRT忠孝復興駅の近くにあるバス停から、1062番バスが出ています。
1061バスもあるから、間違えないように~
このバス、高速道路を通るので、立ち乗りは不可。
1台40名くらいが定員で、バス停に着いた時にはすでに50人以上が並んでいる~
ほぼ日本人。まあ、ゴールデンウィークだしねえ。
で、このバスがなかなか来ない・・・。20~30分に1本の運行かなあ。
いつもはこんなに混まないのかもしれないですね。
九份は特に日本人に人気みたいなので。
高架線の下のバス停で待つこと30~40分。
無事、3人一緒に乗車できました。
かなり荒めの運転で走るバス。
3人組のtakenokoたちは、一番後ろの席に座ったんだけど、
ちょうど真ん中の席は、前が通路で、シートベルトが壊れているから、
急ブレーキの度に前に転げ落ちそうで怖かった・・
ちなみに、台湾で何回かバスに乗ったけど、全部シートベルト壊れていました(^^;
あまり使わないのかなあ。
途中見かけた看板
タバコ屋さん、でしょうかね。
バスは1時間くらいで九份に到着です。
帰りのバス停もチェックしときましょ。
バス停のすぐそばにファミリーマートがあって、
そのわきから路地に入っていくと、九份観光のメインの通り。
九份は、提灯の明かりが細い路地にたくさんあって、夕暮れ時がきれいで・・・
というイメージがあったのだけど、
実際行ってみたら、そういう場所は石段のあるあたりだけで、
他はお土産屋さんとレストラン、お茶屋さんがずらーーり。
以下、お土産屋さんギャラリーです。
キーホルダー
芋圓という白玉団子のようなデザートその1
芋圓その2
ドライフルーツ
あ、見たことある子たちが。。
うさぎ?
まさかのコラボ!
細い道をぐいぐい走るスクーター
子ども用のサンダル
あれ?ここは台湾だよね?バリ島じゃないよね?
なんだこれ。
お土産用のプーアール茶
魚のかまぼこみたいな
お、ジェラート
団子
これはたしか、魚のフライ
茶葉たまご
鳥の丸焼き。おいしそうでした~
とまあ、いろんなお土産屋さんがぎっしりの通りを抜けると、
ガイドブックに必ず出てくる「九份茶坊」というお茶屋さんに出ます。
かなり混んでいたようです。
有名店だから写真を撮る人もたくさん。
このお茶屋さんを抜けると、展望台に出ました。
九份は海が近い町だったんだね~
このカフェ素敵だったな~
景色を楽しんでいると、足元に動くものが・・
あら、にゃんこさん♪
台湾初にゃんこでした(^^)
展望台の奥にも小道が続いて、レストランとかホテルがあるみたいです。
来た道を引き返して、九份で一番有名な石段へ向かいます。
戻る途中もやっぱり気になるものが。。
うーるとーらーまーん
絵葉書セット
よくあるお土産雑貨
気になる路地
などなど、つい目が行ってしまうお土産屋ストリートを通り過ぎて、
石段にたどり着きましたが。
すごい混んでる~~~
横幅がすごくせまくて、人が3人並ぶのがやっとくらいの石段に、
上りの人、下りの人、立ち止まって写真を撮る人がぎっちぎち。
ちょうど夕暮れの時間だったので、
日本人のツアー客が多かったんだろうな~。
もっとじっくり写真を撮りたかったけど、せいぜいこんなものでした。
ここまで、ずっと歩いてきたので、ちょっと休憩がしたくなりまして、
石段沿いにあるお店に入りました。
まずはビールと!
お店の人おすすめのエビから揚げ
ここ、結構ロケーションいいと思うのに、なぜかガラガラで、テラス席の一番いいところに座れました。
お向かいのレストランのライトアップがすてき
景色も楽しんだので、来た道を引き返して台北へ帰ることに。
Mちゃんは、「昔来た時に食べたまずい餅を買う!」と張り切っていて、
お店を見つけて帰りにまずい餅を買っていました(笑)
なんなんだ~まずい餅って~
ところで、九份で一番有名な芋圓のお店が、石段を登り切ったところにあったらしいのを、
後日知りまして・・
ガイドブックにも載っていたのに~行けばよかった。残念~
さあ帰るぞ~と、バス停に戻ると、びっくりするほどの行列!
100人?150人?くらい並んでいて、先が見えません。
タクシーの客引きのおじさんもいて、一人250元だよ~と
後から思うと、さっさとタクシーに乗って帰ればよかったんだけど、
なんとなくタイミングを逃してしまい、3回バスを見送り、4台目のバスでようやく台北に帰りました。
バス停で待つこと1時間半近く。いやー疲れたわー。
台北交通局のみなさん、ぜひGWはバスを増便してくださいませ。。。
おまけに、台北のバスはなぜか冷房がすごく強くて、
バスの車内はほんとに寒い。。。
外が30度近い暑さなのに、たぶん15度とかに冷え切った車内で
こごえながら1時間のバスの旅でした。
ああ、寒かった。。。
乗車したバス停から少し離れたところに停まって、
バスを降りたときに外気の暖かさにホッとしました。
時刻は午後10時。
夕飯は九份で食べたエビから揚げだけ。っていうのは寂しすぎるので、
事前に調べていた小籠包のお店が近くにあったので、歩いて行ってみた。
お店見つけた~~と思ったら。
営業時間は夜9時まででした(T T)
結構お店閉まるの早いんだねえ。
もうすっかり食べるモードになっていたので、来る途中に見つけた餃子のお店へ行ってみることに。
又一村
ローカルなお店です。
メニューはこんな感じ。
注文の仕方がよくわからなかったけど、なんとか注文完了。
takenokoオーダーはワンタン面
たっぷりのワンタンの下に
面がたっぷり~~~
ちょっとどん兵衛に近い面でした。
ワンタンもぷりぷり、スープも美味しかった~
Mちゃんたちは普通の水餃子と、餃子スープ
ちょっと分けてもらったけど、餃子も美味しかった!
ちなみに、台湾では水餃子は「水餃」と書きます。
中国では「餃子」。
微妙に違いますね。
ごはんを食べ終わって、タクシーでホテルまで帰りました。
起床3時半で、ずっと活動していた1日目。終了~
長かった・・・
あ、ホテルの部屋は無事に3つベッドがありました。
つづく
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