バルセロナ2日目。
この日は朝からサグラダ・ファミリア見学です。
数年前までは、当日ふらっと行っても入場できたそうなんですが、
ここ数年はバルセロナの観光客が激増していて、
さらにバカンスシーズンの7~8月は、
事前予約なしで人気の観光施設に行くと、入場できない可能性が高いそうです。
サグラダ・ファミリアや人気のガウディ建築はほとんどがネットでチケットを購入できるので、
私もこれを利用しました。
こちらのブログに詳しい購入方法が載っていて、とても参考になりました。
ありがたい~
いろいろ調べたところによると、サグラダ・ファミリアのチケット予約は3か月前から開始、
ということだったので、私も5月に入ってすぐに予約サイトをチェックしていたんだけど、
なかなか希望日(8月15日)のチケット予約が始まらず、
結局5月下旬になってようやく予約ができました。
サイトはカタルーニャ語、スペイン語、英語があります。
購入したのは、聖堂の入場とタワー(エレベーター)のセット。
入場チケットだけでもオーディオガイド付きで、うれしいことに日本語対応です。
タワーに登れるエレベーターのチケットは、
生誕のファザード(the Nativity facae)と受難のファザード(the Passion facade)を選べるのだけど、
私は生誕のファサードにしました。
聖堂の入場が朝9時からで、
入場時間、エレベーターの時間を細かく選択できます。
混み合う前にさっと塔に登りたかったので、
入場を朝9時、エレベーターを9時15分と、
それぞれ一番早い時間を選択しました。
チケットはエレベーターセットで29ユーロです。
チケットを購入したら、スマホ表示でも大丈夫らしいけど、
念のため印刷をして持っていきます。
と、いろいろ準備をしまして、いよいよサグラダ・ファミリア観光へ!
朝9時入場ということだけど、入場前に周りも見学したかったので、
午前8時にホテルを出発することにしました。
起床は午前7時。
朝ご飯には、前日ホテルの近くで見つけたパン屋さんで買ったパンと、
部屋にサービスで置いていたコーヒー。
パンは意外と美味しかった~
ホテルからサグラダ・ファミリアへは、徒歩でも20分くらいで行けそうだったので、
朝でまだ涼しいし、ぷらぷら歩いていくことにしました。
バルセロナの中心部は碁盤の目に道路が整備されているので、
曲がるところを間違えなければ迷わずたどり着けます。
朝だから人がいない~~
朝日がまぶしいです
街のバルは、朝からオープン。朝食を出しています。
もうすぐかな。同じ目的地に向かうだろう観光客もちらほら
道はあっているようです。
角を曲がると、突然現れた!
これは受難のファザード側。
昨日のおどろおどろしいライトアップとはイメージが全然違う~
わ~~~~ついにたどり着いた~~~~
軽く興奮しながら、パシャパシャ写真を撮りまくりました~
朝早い時間のサグラダ・ファミリアの楽しみが、
「逆さサグラダ・ファミリア」
近くの公園にある池に、きれいにサグラダ・ファミリアが映るのが
午前9時前後の時間帯だそうです。
で、その公園を目指してきたつもりだったのに、
反対側の公園にたどり着いてしまいました。
池のある公園は、生誕のファザード側です。
ぐるりとサグラダさんを回りこんで、
生誕のファザード側へ。
青い空にどーーーんとサグラダさん。こちら側がよくテレビやガイドブックにも載ってますね。
入場までまだ時間があったので、お目当ての公園へ。
もっと混んでいるかと思ったら、逆さファミリアを見に来た観光客はほんの数人でした。
おかげでばっちり正面から撮影できました♪
池にきれいに映りこんでいます。
自撮り棒でも撮影してみたけど、あまりきれいに撮れず。残念。
逆さファミリアも堪能できたし、入場時間も迫ってきたので入口へ向かいます。
入り口は生誕のファザード側。
すでに行列ができていて、この辺かな~とチケットをもってうろうろしていたら、
係の人が、人数を聞いてきて、一人だよ~と言ったら
こっちこっち、と案内してくれました。
チケットをもって、いよいよ入れる~~と一人で興奮してにやにやしていたら、
別の係のお兄さんがにこっと笑って、
「入ったら向うでオーディオガイドを受け取ってね」と親切に教えてくれました。
みんな親切でありがたい~
手荷物検査を済ませて、チケットのバーコードをピッとチェックして
列に並びます。
ふと振り返ると後ろにあっという間に行列。
チケットとサグラダさん。
ところで、入り口で待ったのはほんの10分くらいだったんだけど、
もう日差しが強くて、じりじり肌が焦げそうだった~
この日はノースリーブの服で行ったんだけど、
教会入場用に持っていったストールが大活躍。
日よけにも、寒さ対策にもなるし、使わない時はバックにしまえるので、ストールは必須ですね。
入場を待つ間にもなめるように写真を撮る。
こっち側からも
もう一回こっちからも
細かい彫刻をじっくり見学。
入場時間になり、いよいよ聖堂内へ!
つづく
この日は朝からサグラダ・ファミリア見学です。
数年前までは、当日ふらっと行っても入場できたそうなんですが、
ここ数年はバルセロナの観光客が激増していて、
さらにバカンスシーズンの7~8月は、
事前予約なしで人気の観光施設に行くと、入場できない可能性が高いそうです。
サグラダ・ファミリアや人気のガウディ建築はほとんどがネットでチケットを購入できるので、
私もこれを利用しました。
こちらのブログに詳しい購入方法が載っていて、とても参考になりました。
ありがたい~
いろいろ調べたところによると、サグラダ・ファミリアのチケット予約は3か月前から開始、
ということだったので、私も5月に入ってすぐに予約サイトをチェックしていたんだけど、
なかなか希望日(8月15日)のチケット予約が始まらず、
結局5月下旬になってようやく予約ができました。
サイトはカタルーニャ語、スペイン語、英語があります。
購入したのは、聖堂の入場とタワー(エレベーター)のセット。
入場チケットだけでもオーディオガイド付きで、うれしいことに日本語対応です。
タワーに登れるエレベーターのチケットは、
生誕のファザード(the Nativity facae)と受難のファザード(the Passion facade)を選べるのだけど、
私は生誕のファサードにしました。
聖堂の入場が朝9時からで、
入場時間、エレベーターの時間を細かく選択できます。
混み合う前にさっと塔に登りたかったので、
入場を朝9時、エレベーターを9時15分と、
それぞれ一番早い時間を選択しました。
チケットはエレベーターセットで29ユーロです。
チケットを購入したら、スマホ表示でも大丈夫らしいけど、
念のため印刷をして持っていきます。
と、いろいろ準備をしまして、いよいよサグラダ・ファミリア観光へ!
朝9時入場ということだけど、入場前に周りも見学したかったので、
午前8時にホテルを出発することにしました。
起床は午前7時。
朝ご飯には、前日ホテルの近くで見つけたパン屋さんで買ったパンと、
部屋にサービスで置いていたコーヒー。
パンは意外と美味しかった~
ホテルからサグラダ・ファミリアへは、徒歩でも20分くらいで行けそうだったので、
朝でまだ涼しいし、ぷらぷら歩いていくことにしました。
バルセロナの中心部は碁盤の目に道路が整備されているので、
曲がるところを間違えなければ迷わずたどり着けます。
朝だから人がいない~~
朝日がまぶしいです
街のバルは、朝からオープン。朝食を出しています。
もうすぐかな。同じ目的地に向かうだろう観光客もちらほら
道はあっているようです。
角を曲がると、突然現れた!
これは受難のファザード側。
昨日のおどろおどろしいライトアップとはイメージが全然違う~
わ~~~~ついにたどり着いた~~~~
軽く興奮しながら、パシャパシャ写真を撮りまくりました~
朝早い時間のサグラダ・ファミリアの楽しみが、
「逆さサグラダ・ファミリア」
近くの公園にある池に、きれいにサグラダ・ファミリアが映るのが
午前9時前後の時間帯だそうです。
で、その公園を目指してきたつもりだったのに、
反対側の公園にたどり着いてしまいました。
池のある公園は、生誕のファザード側です。
ぐるりとサグラダさんを回りこんで、
生誕のファザード側へ。
青い空にどーーーんとサグラダさん。こちら側がよくテレビやガイドブックにも載ってますね。
入場までまだ時間があったので、お目当ての公園へ。
もっと混んでいるかと思ったら、逆さファミリアを見に来た観光客はほんの数人でした。
おかげでばっちり正面から撮影できました♪
池にきれいに映りこんでいます。
自撮り棒でも撮影してみたけど、あまりきれいに撮れず。残念。
逆さファミリアも堪能できたし、入場時間も迫ってきたので入口へ向かいます。
入り口は生誕のファザード側。
すでに行列ができていて、この辺かな~とチケットをもってうろうろしていたら、
係の人が、人数を聞いてきて、一人だよ~と言ったら
こっちこっち、と案内してくれました。
チケットをもって、いよいよ入れる~~と一人で興奮してにやにやしていたら、
別の係のお兄さんがにこっと笑って、
「入ったら向うでオーディオガイドを受け取ってね」と親切に教えてくれました。
みんな親切でありがたい~
手荷物検査を済ませて、チケットのバーコードをピッとチェックして
列に並びます。
ふと振り返ると後ろにあっという間に行列。
チケットとサグラダさん。
ところで、入り口で待ったのはほんの10分くらいだったんだけど、
もう日差しが強くて、じりじり肌が焦げそうだった~
この日はノースリーブの服で行ったんだけど、
教会入場用に持っていったストールが大活躍。
日よけにも、寒さ対策にもなるし、使わない時はバックにしまえるので、ストールは必須ですね。
入場を待つ間にもなめるように写真を撮る。
こっち側からも
もう一回こっちからも
細かい彫刻をじっくり見学。
入場時間になり、いよいよ聖堂内へ!
つづく
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