






私は腰痛でその為土曜日を除いて、毎日整骨院で治療をしてい
ます。処が4月から治療費が変わったのか、今までの治療が出来
なくなりました。
その為に今まで治療をしていたのを、して貰えなく成りました。
これについて国は国民全体の健康の維持や、その増進について少
しレベルを下げたのです。
言い換えれば今の治療を受ければ、少しは良くなるのを保険で
は治療させないのです。貧しい人は体が悪くても、我慢するしか
ないのです。
貧乏で腰痛や膝が悪い人は、「治療せずに我慢しなさい」と言
うのです。これで「老人や母子家庭などの弱い人を守る、福祉国
家」と言えるでしょうか?。
もう少し弱い人を守る政治を、して上げることは出来ないもの
でしょうか?・・・
此のたび東北の原子力発電の被害を受け、土地や住まいが原子
力の被害にあって帰れない人達がいるのに。電力会社の社長や役
員は、高額の手当てを受け取る事が出来るでしょうか?・・その
心が知りたいのです。
大会社の社長や役員・政治家や・一部スポーツ選手等に、大金
が公然と手に入る今の社会は何処かが狂っているのです。
額に汗して稼いだお金なら、それは良いと思いますが政治家は
労働とそれに伴うお金の分配に、もっと知恵を働かせて弱者救済
に努力すべきと私は思います。
その為には私たちの住んでいる、地域の改善に力を入れるべき
です。