82歳からの旅

私の記録

 ~ 55歳の教え子の同窓会に参加して ~

2015年08月16日 21時45分21秒 | 心に栄養を

  8月15日土曜日 

 42年前に教えた子供たちの、2回目の同窓会でした。1回目は

5年前で、其の時は50歳でしたので55歳になっているのです。

 乾杯の挨拶で

  「参加した人は幸せです。」

その訳は参加した人との、新たな出会いが有り・友の成長は見違え

る程に・・・素晴らしい友を持ち得た喜び・・・・

 など5つの喜びを・・・・・不参加者へに思いやり そして乾杯・・・・

 前回の時は 参加した子供達の声は、「おまえ悪かったのう」とか

「子供の頃の話で盛り上がっていました」し・・・・ 又私には「先生

はきびしかったから」と男の子は言っていましたが・・・今回は・・・

 立ち上がって動こうとすると、女子が両の片を支えてくれる.飲ん

でいると「トイレに?」と等々・・・後期高齢者への労り(いたわり)か

 担任でなかった子供まで,そうしてこの次も「是非おいでて下さい」

と言うのです。

 教師の大事な仕事は「子供の心を育てた事で有る」事に「喜びを

感じ乍ら」

 同窓会を企画した幹事さん、ご苦労さんでした。参加した皆さん

有り難う・・・・・・

 素敵な花束の他に、お金では買えない宝のお土産をどっさりと

頂いき有り難う。