11月1日日曜日
先日白寿の誕生日に、子供たちに見守られて天国に召された
母親を、残された子供4人が家族葬?をしました。それで私達も
御通夜と葬儀に、会葬しました。
次女の二人(30歳後半)のお孫さんは、葬儀後の御棺の中の
おばあちゃんとの最後の別れで、とても悲しそうで離れられませ
んでした。 おばーちゃんの人柄と、育てた母親の人柄が偲ばれ
ました。
御仏前はお断りいたしますと言うので、御仏前は出しませんで
した。葬儀が終わり火葬も終って、初7日をしました。それで御
香典をと言うとそれも、お断りされました。
葬儀前の御斉と火葬場での飲み物、初7日の会席料理等全
て御断りでした。
そうして4人の子供を中心に、会話は和やかでした。24人の
参会者を、4人は御もてなしで忙しそうでした↓。
2・ 義母の49日の、催しのことでした。なるべく簡素にしたい
と言うので、そのつもりで参会しました。御仏前は仏前に、お
供えしました。
法要後に皆で町に出て、会食を致しました。此方はもてなしもな
く自分の席で、料理をいただきました。 さすがに簡素でした。
二つの仏事で思った事は、親戚の集まりであるので参加者は
遠方よりの参加者もあります、また高齢者もいます。たまの再会
です、数々のお話もあります。其れが満たされる、場も必要です。
簡素でも良いが、参加者への御もてなしの心が、やはり必要
です。
御もてなしも簡素では、法要に参加する遠方から来られた高
齢者は可愛いそうです。
簡素にするのは良いが、御もてなしの心の無い・・・? かっ
ては良かった、日本の心のこもった会でありたいと思いました。