82歳からの旅

私の記録

 ~ 暇な時間を捻出して生きてきた私の整理を 

2017年01月30日 17時55分49秒 | 歴史

       1月30日月曜日     

 暇な時間に私の生きてきた跡を整理し、子供や孫たちに残して

置きたいと思っています。そこで「私を育てた、故郷の自然と人達」

に纏め細やかな自分史を出版しました。

 そうして今纏めている此の事も、人生にとって大切と思い纏めて

いるのです。

 其の訳は、私の生き方がそうさせたのです。私は小作人に近い

農家に生まれて、父の生きる姿を見て来ました。そうしてまさに父

の生き方をその儘私も生きているのです。

 父は朝は早く起き、夕方は星明りで仕事をしていました。「朝は

朝星、夜は夜星。」の諺のように・・・。

 それでも夜には必ず、机に着き1日の記録を書いていました。

私は其の働くところだけ、父のようにして来たのです。それで

私は何をしても、後の整理をせずに、やりっぱなしなのです。

 86年も生きてきた後の整理が、それは大変なのです。

 なんでもした後必ず、整理をする事が如何に大切かを

子や孫達に教えたいからです。

               

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする