11月21日 水曜日
晩秋の朝は、肌寒くて凌ぎにくいが反面
気が引き締まる。プログをしようと思って
も、差し迫った要件が多くて其の処置に困っ
ている。
自分史を書いていると、パソコンが腹を立
てていう事を聞かなくなる。こんなことが、
たびたび起こるのです。
仕方がないので、ひげ爺さんから教えて貰っ
た懐かしのメロデーを聞こうとやっとの思いで
見つけたところが、今度は声が出ないのです。
其れもやっとの思いで探し当てると、今度は
声が出ない様にしているのです。
今度は声を大きくするところを見つけて、最大に
したのですが、やっぱり駄目でした。アーア私の頭
は、石頭でしょう。仕方がない息子を読んで聴くし
かない・・・・「可笑しければ笑え」此の言葉は
小学生の時酒好きの先生が二日酔いの時に、泣き
乍とても良い話をしてくれましたが、多くの男の子は
くすくすと笑うのです。
それに気づいた先生は「おかしければ笑え」とて言っ
て話を続けます。話の内容は
・二人のまづしい兄弟の、悲しくも残酷な物語です
・わたしは今でもその話を覚えています。
・「可笑しければ笑え」先生有難う・先生今晩私の
夢に出て来て下さい、待っていますので
「私に・・・・可笑しければ笑え」・
わたしは可笑しくは、有りませんでした。
皆さんこんな可笑しい私を、笑ってくださいね。