82歳からの旅

私の記録

髙田武義・お通夜・葬儀無事終えました

2024年12月21日 06時23分02秒 | 転居のための準備

 

2024年12月20日(金)

葬儀のオープニング?は「月の砂漠」「ふるさと」

のチェロの演奏で始まりました

最近デイケアで撮っていただいた写真が遺影に

叔母(母の妹)が育てた譲さん 今は岐阜の

500年の歴史のある願了寺の住職です

岐阜から駆け付けてくれました

三男の源治兄はこのお寺の納骨堂に眠っています

住職が叔母に育てられているころ 武義兄が色々

お世話した話、エピソードをたくさん話されました

早くに連れ合いをなくし 子どもの居なかった叔母は

穣さんをある大きなお寺の生まれたばかりの時から

譲り受けて 育てました

私も度々叔母の家に泊まり 4つ年下の譲さんを弟の

ように 思っていた間柄です

 

私も18日のブログに書いた内容の話を したの

ですがふたりの話がマッチして とてもよかった

と言われました

一般に葬儀や通夜の住職の話は いつも抽象的で

長くて面白くないと 思っていましたが故人の幼

い頃の話など 誰もがあまり知らない話で一番

ぴったりの話だったと今日も話題になりました

叔母がヤミ米を売って育てた話などは戦後の

あの厳しい時代を 仕事もなくもらい子を育て

た苦労 昭和の私たちには身につまされます

兄は4日前に仏壇が届き 仏壇開き?をした

ばかり家系図もごく最近出来上がったばかり 

でもそれは本人が受け取ってどこにしまって

居るのか同居してない子供たちは知らない

との事 準備万端整ったのがよくなかった

かも?などとも話したりしました

 

2時間ほどで火葬を終わり 再び葬儀場に戻り

初7日を済ませました 

コメントいただいた春爺様 そして初めてコメント

頂いた白雪様 兄がどんなに喜んでいるかと

私も涙が溢れました 心より御礼申し上げます

12月21日        村永チトセ

 

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