平成31年2月19日火曜日
子供から来た古いはがきを読んで、嬉しくなりました。
校長先生お元気ですか,わたしは2年5組の藤岡です。
おぼえて、いらっしゃいますか。
体育がきらいで、ないていた子です。でも今では体育が
大すきになりました。
あのころのことを考えると、とてもはずかしくなります。
わたしはゆうびんごっこで、先生におたよりを書きました。
これはそのときのおれいです。またがんばって書きます。
ではお元気で さようなら
2年5組 藤岡 くみ子
このはがきを読んで、僅か1年でこんなにも、
子供は教育によって、変わる事かと驚きました。
学校の環境(周りの人友達・教師・家族と物学
校の遊びの環境など)が、その子の心を、恥ずか
しくない気持にさせるのです。
それでその子は、古い心の殻を脱ぎ捨てる事が
出来たのです。少しでも何か子供の心に?何か
壁があると、心を他人の前で裸には出来ないもの
です。
‥これは浅学菲才な、元教育者の私見です。
パソコンやタブレットが導入され黒板も電子黒板で
いたずらさえもできなくなっている教育現場
そんななかで・・昔からの教育 人と人の心の
交流など、沢山の発信をしてほしいと思います
今の時代にない昔ながらの教育現場の思い出
それが良いとかいけないとかは、このBlogを
見る者たちが取捨選択していくので本当の
教育のあり方について・・沢山語ってほしいと
切に願っている・・国民の一人です。