82歳からの旅

私の記録

 ~ 春のお彼岸 ~

2014年03月24日 07時00分50秒 | 転居のための準備
3月23日 日曜日 

 毎年お彼岸にはお墓のお掃除をして、お花をお供えし母の好きなおはぎ餅と父の
好きなお酒をお供えしています。

 今年は妹の婿の33回忌や・娘の親戚の葬儀などあり、23日の日曜日になっ
た。例年朝速く行ってお墓の掃除をします。が今年は九時頃よりお墓に行った。
自宅よりお墓までは車で、約20分位はかかるのです。 途中スーパーによって
供え物の花やおはぎ餅お酒などを買った。

 此の墓地は家内が退職した時に購入し、父母のお骨を分骨し墓を建てたのです。
 
 お墓の有る場所は眼下に有名な巌流島が見え・関門橋も望める高台にあってと
ても眺めの良いところです。
 処が若い元気な」頃は良かったのですが、後期高齢者になってからは急な階段の
上り下りが大変です。一年に3回(春秋のお彼岸とお盆)でまあ頑張ろうと、決
心してお墓を守っているのです。

 







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4 コメント

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いいところに・・・ (屋根裏人のワイコマです)
2014-03-24 08:15:27
いずれ ご自分も・・・いい場所のようで羨ましい
私も墓地公園の高台で北アルプスを正面に見られる
場所に次の棲家を確保してありますが、そこはそのまま
菩提寺の供養等に共同での永代供養をすることとしました
子供たちが遠くに住み何度もお墓参りは不可能と・・・
そしてお寺境内墓地ならば安心と・・・でもその選択が
良いか悪いかは・・・誰も応えられない 私の思いひとつ
高田先生もいずれご両親様と一緒に・・・いいことですね
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墓からの眺望。 (kaeru)
2014-03-24 22:17:34
 一昨年、亡くなった義父の祖先の墓地参りでを宮城県に
行ってきました。そこから見えた眺めが、今の我が家の墓地と良く似ているのです。

 義父が自分の墓地を探して現在のところに決めた理由
が分かった気がしました。土に戻ると言いますが土ばかり
でなく戻るべき景色というものがあるのでしょう。
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その後 (70歳ー旅の途中)
2014-03-24 22:50:10
結局、あまり話はできませんでしたが、お義姉さんと隣で他愛のない話ができました。老老介護のような毎日で、でも助け合って生活されているので、一人暮らしに比べればよしとしましょう。
 
春は次々孫さんたちの進級や進学で大変と話していましたが、それも幸せな話です。

 無理をしないでぼちぼちですね。
私は今しばらく、元気で居られそうです。
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コメント下さった皆さんへ (Unknown)
2014-03-26 09:46:48
 何時もコメント下さって有り難う御座います。

 私は お墓の事で色々と考えます、其れというのもこれからの子供達の先祖についての考え方の違いです。
 これからの若者は、生活の利便性を優先し、其の為に菩提寺の納骨堂に納骨して、不便な処にある墓に(管理料が年間約一万円強かかる)まで払って・・・更に不便なところに?と
 其処で私は父母の納骨は京都の本願寺に、納骨しました。勿論先祖の墓は、田舎に住む、兄の子供が供養をしています。 
 其れで私も家内も、京都の本願寺に、納骨しようと考えています。親鸞聖人の側で、永遠に・・・・
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