私の書棚の中にある過去の・文化生活の・残骸は 2012年11月07日 08時40分00秒 | 日記 11月7日水曜日 私の書棚の中にはカメラの使えないもの、ビデオの使えないもの・・・等々です。 テープレコーダのミニの録音セットが出た時に,早速買って講演会で録音しました。宴会などの後に2次会に行って、自分の好きなカラオケをならしたりして楽しみました。 グループでホテルに泊まった時等、風呂の傍に置いて、いい気分で歌いながら温泉に入った事もありました。 ビデオもそうでした,「VHSよりもやがて8ミリが主流になりますよ」、との業者の言葉に誘はれ8ミリ撮影のビデオカメラを買い写真を撮りました。 今では其の時撮影したテープが本棚に、行儀よく並んでいます。その為にVHSト8ミリ両用使える高い、テープレコーダも買い使いました。 今はそれがCDに変わり、テープはメモリーに変わりました。若い頃記録にとったフイルムが、ドカッと本棚を占領しています。 それだけなら良いのですが、8ミリビデオデッキは、子供にやって自宅では見られないビデオテープが本棚で威張っています。 科学の進歩が速すぎるのです、いや私が先を見る眼がなかったのです。私だけではありません、今何処の家に行っても沢山あります。 新しい商品をどんどん作り、それを買わせて産業界は成り立っているのです。ああそうだったのか、慌てて買った自分が到らなかったのです。 こんな事の連続ですよ私の生活は « 二人分の幸せを生きるには | トップ | 心の中にあるたくさんの絵の... »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 身辺整理 (鹿児島の妹) 2012-11-08 03:44:01 私も、ビデオテープとカセットテープ、この夏ほとんど処分しました。中身は貴重なものばかりですが、見ることはなかった、(ほとんど)そして今もみたいと思えない)その上、テレビを買い替えるたび 付属品も変わり、いつの間にかビデをテープは見れない、DVDだけになっていました。今やっていること、これからやろうとする計画の中に、過去は体の中にあるもので足りる。そんなことしかできない。年々それを感じています。一つにはブログを続けてきた中で、身辺整理ができてきつつあり、衣類などもなるべく、四季折々処分しています。後で子どもたちに迷惑をかけることを減らしておく。机周りも然り。それでもたくさんバインダーがあふれ、すぐわかるように分類をさぼれません。公文書も次々来るので、封筒から出したら綴る。荷物が来たら、玄関で箱を開けて段ボールを壊す。(これも時々サボる)人が有効に使ってくれそうなものは、差し上げておけばいいですよ。高い物でもつかわなければ何の価値もないから。と言いつつ、それはいつも目標で、その途中の毎日。たぶんイタチごっこのように、次々物が増える時代。持たない勇気、捨てる美学を学ぶことです。この前テレビで、入れ物を買うな、(整理するもの)と言っていました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
中身は貴重なものばかりですが、見ることはなかった、(ほとんど)そして今もみたいと思えない)
その上、テレビを買い替えるたび 付属品も変わり、いつの間にかビデをテープは見れない、DVDだけになっていました。
今やっていること、これからやろうとする計画の中に、過去は体の中にあるもので足りる。そんなことしかできない。年々それを感じています。
一つにはブログを続けてきた中で、身辺整理ができてきつつあり、衣類などもなるべく、四季折々処分しています。
後で子どもたちに迷惑をかけることを減らしておく。
机周りも然り。それでもたくさんバインダーがあふれ、すぐわかるように分類をさぼれません。
公文書も次々来るので、封筒から出したら綴る。
荷物が来たら、玄関で箱を開けて段ボールを壊す。
(これも時々サボる)
人が有効に使ってくれそうなものは、差し上げておけばいいですよ。高い物でもつかわなければ何の価値もないから。と言いつつ、それはいつも目標で、その途中の毎日。
たぶんイタチごっこのように、次々物が増える時代。
持たない勇気、捨てる美学を学ぶことです。
この前テレビで、入れ物を買うな、(整理するもの)と言っていました。