子どもにお世話に成る・嬉しさと迷惑をかけたくない気持ち

　　　　　　　　10月5日火曜日　　　　　

　長男は何時も私達両親のことを気にして、近く住んでいる長女と

二人で分担して、私達の面倒を見ていました。　

　二人共元気で、生活も安定していました。其れに甘えて、私たち

は暮らしていました。

　2月3日の事です、私たちをリハビリに送ってのち買い物をして我

が家に帰りました。買い物の荷物やその整理も私達にはさせずに長

男がすべてします。その間私も妻も疲れを癒しています。

　長男は仕事が終わって、私が気づくとテレビの前で倒れていました。それで慌てて起こそうとしましたが、私の手に負えません。

　それで長女に電話して来てもらい、救急車を呼びました。以下略

それで長男のその日の、経過を調べるとその日に、博多まで歯の治

療の為に・午前中は博多に行き、午後は私達のリハビリに来たのです。

　そうしてリハビリがすむと買い物をして、其の始末迄してくれた

のです。私は其れに気づいて、そんなにまでして両親の老後の生活

を助けていることに，ただただ感謝するのみでした。子どもに迷惑

をかけない様に気を付けようと思います。