82歳からの旅

私の記録

  65kr野体を80歳まで支えた私の両足

2014年01月27日 14時51分43秒 | 私の健康
            
    1月28日火曜日    
       私の体重は40歳頃より、65キロぐらいでした.多少の
       変化はありましたが今迄 ほぼ一定していました。
        其の体を今迄嫌な顔もせずに、少しの不満も言わずに
       良く両足は私を支えてくれました。其れに対して私の心
       は横柄で足を,いたわってはやりませんでした。又一言
       の御礼も言わずに、過ごして来ました。

        其れに絶えられずに2年前より、両足がむくみだした
       のです。其れにやっと気づいた私の心は,いたわりもせず
       に知らない振りで過ごして来ました。
  
        其処で両足は心臓に応援を求めて、ストライキを起こ
       しました。100歩も歩くと呼吸が乱れて,歩けないの
       です。
      
        今になってやっと気づいた私は、医者の助言を聞い
       て入浴後に足のマッージをしています。下肢を強くす
       る為の、運動も始めました。他に歩く事も怠けづに、 
       寒い日も続けています。これが大変きついのです,寒
       いと今日はと中々心が邪魔をするのです。

        泥棒を見て縄をなえ、の言葉のようにあの手この手
       で努力しています。その可愛そうな私を見て、心臓が
       少し私に味方をしてくれています。

        今迄200歩も歩くと,心臓が私に反抗していまし
       た。今はもう300歩~500歩位まで歩ける様にな
       りました。

        これからは私の足をいたわり,心臓にも朝の綺麗な
       酸素をタップリ与えて上げます。

                頑 張 る ぞ

                  









                           

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4 コメント

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皆さん励まして下さり有難う ( 読んで下さった皆さんへ)
2019-08-05 18:32:25
 88歳で車の運転をやめてから、大変苦労しています。
 それで家の中の生活が、ほとんどです。家内は、病院に行くのに、全てタクシーです。それに便乗して、散髪や葉書などを出しています。
 白内障の、手術をしました。よく見える様になって、新聞などが読める様になりました。
 パソコンの文字がよく見えて、いくらか楽になりました。
 これからは,牛歩の歩みで一歩一歩と歩みます。のろのろと、人に迷惑をかけない様に、バスから降りる時等は皆さんに、遅くてごめんなさいと声をかけます。
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足の裏。 (kaeru)
2014-01-29 00:10:02
 うちの奥さんは足の裏を大変大事にしています。それで
私が歩いてきた後など私の足の裏を揉んでくれます。かな
り力があるので痛いのですが、嫌がるとさらに力が入るの
で我慢しています。

 やはり効果はあるようで、なかなか調子がいいので一日
一万歩が続けられています。
  
返信する
がんばりすぎない (鹿児島の妹)
2014-01-28 16:24:38
積み重ねがいかに大事か、それに早く気が付いた私は本当によかったと思います。(37歳ごろから始めたので)

考えてみると,しつけらしいしつけはしてもらわなかった、農家は忙しくて、それどころではない、父は食事などの作法には、多少うるさかったけれど、母はあいまいで、私も似たのかもしれません。
でも農作業はずっと好きで、家事よりたきぎ取りや田んぼの仕事など、やりたくてたまらなかった。その時につけた力が今に役に立っています。
 
 足腰の痛みなどは、やはり専門医と相談して運動方法を決めるしかないと思います。

朝温泉へ行くとき、80歳そこそこのおじいさんが、エビのように曲がってガードレールにしがみつくようにして歩いています。(これは8時過ぎに行く日の事)少し前に元気なおばあさんが時々振り返りながら、歩いています。山林の中を。帰りは100段近い緩やかな幅の広い階段を上がるのです。おばあさんは階段を掃いたり、しながら、おじいさんを見守っています。
たぶん自宅まで、普通なら20分コース。
じっとしていると機能が低下してしまうから。ということです。
市営住宅にも暗いうちにコツコツ音をさせて歩くおばあさんがいました。杖の音。腰も曲がり切っています。昨年9月に訪問したらなくなっていましたが。

車に乗れると行きたいところに行けますので、それほどストレスもないかと思いますが、それもできなくなると足だけが頼りですから。
自分に合ったやり方で、続けることですね。
今日、3月21日の法要の案内が届きました。でも実家は何の連絡もありません。
今から来るのかなぁ。

2時からだと日帰り可能ですね。
徳永は10:00なので前泊しないと無理です。
まだ、具体的には考えていませんが、姉のところに泊めてもらうか、苅田の友人宅か?
もう少し先に決まます。
返信する
足は (屋根裏人です)
2014-01-28 06:24:30
意外と 心臓から一番遠いところにありまして足の先端
指の先まで血液を送るというのは 相当の負担のはず
足も大切ですが・・いつも24時間お休みなしで働き続ける
心臓さんにも心配りしてあげたいものですね
とは言うものの 元気になって なりより
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