82歳からの旅

私の記録

 ~ 心を子供に見せるには ~

2013年02月06日 14時44分32秒 | 教育
   2月6日水曜日   
   見えない心・見えない心をおしえるには?。
 
 子どもが草むらや薮などで遊んでいる、其の遊びが危険で
ある、そんな時に危険をしらせる人の「こころ」を小学生に
どの様に教えるか。
 
 遊んでいる子に、遊んでいる処はマムシがいます。マムシ
から噛まれると、死ぬかもしれません。又そこで怪我をする
と、怪我をした処から悪い黴菌が入って中々治らない事。
  
 教えてあげた子は、遊んでいる子に優しい「こころの子」や
「親切なこころの子」と言えます。
 
 「高い木に登って遊んでいる子を見て」木から落ちたら怪我
をしますよ、早く降りなさい。「運悪く落ちて死ぬかも解りませ
んよ。」
 と教えてあげた子の、「こころ」は……
 上のような事例を幾度となく、経験し学習して「人間には優
しいこころ」や反対に悪い「こころ」のある事を知るのです。

 それらの体験と合わせて、人に対する時には、必ず目を見
て話す事の大切さを教える事が大切です。

 「目はこころの窓」と言われています。親と子が会話を交わ
す時に、必ず「目をちゃんと見る」事です。幼い時からこの様
に「目と目を合わせて」話す様に厳しく躾ておく事です。

 「子供同士で会話をする」ときに、[目と目をあわせて会話」
をしていると、相手の表情などから少しづつ、相手のこころが
見えるようになってくると思います。

 子供の表情を見ていれば、必ず、子供の「こころ」の変化に
気付きます。

 自分の子が「いじめ」をされて悩んでいるのを見て、気付か
ない母親はいないとおもいます。
 
 又「お金を強要されたり・スーパーで盗みをさせられ、悩み苦
しんでいる」様なときの顔はきっと、明るい顔はしていないと思
います。

 顔の表情には、こころが隠されているのです。世のお母さん
毎日子供の顔を、ちょっとでいいから見てください。

    ……… 私はそのように思っています。………                       


    
 
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1 コメント

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Unknown (よかったさん)
2013-02-09 21:31:46
おひさしぶりです。ここ数日、パソコンを開いていませんでした。
その間にたくさん記事がでているのでうれしくなりました。

楽しみに開いていきましょう。

目を見て話す、、だいじですね。これからの子供達は、パソコンや携帯、テレビ、そういうものと
向き合って、会話してとなるのでしょうか。目を見て話す、、、は廃れていきそうです、、そうなっちゃあいけません。
人と交わらなくちゃ、人と会話しなくっちゃ。人と分かち合わなくっちゃ。みつめあいながら。
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