


















年末でその上体調もすぐれず、仕事が捗どらない。でも毎日
の生活の中には一定のリズムがあり、これを避けて通る事は出
来ない。
其処で体調の悪い事を前向きに受けて、生活して行かなけれ
ばならない。
体調が悪いからと言っても、最低しなければならない事があ
ります。
その中で今自分に出来る事、出来ない事を見分けてして行く
事です。言うなれば生活を,四捨五入してするのです。

























今まで私が健康であった為、こんな事にも気づかずにいたの
です。体がだるくて少しの動きで、すぐに疲れるのです。自分
だけに分かることです、家内に心配させない為にもはっきりと
は言えないのです。
家内に体調が少し悪い事を伝え、正月早々総合病院で診察し
てもらう事にしました。

















さて年末の整理をしていると、古い記録が出てきました。捨
てるには惜しいので、記録に残す事にしました。
~ 昭和58年(1983)9月18日日曜日読売新聞の記事 ~
魚のつかみ取りに歓声












門司区寺内、萩ケ丘小(田武義校長、1300人)のプールで、
17日、水の季節とのお別れの水上カーニバルがあった。PTA
が泳ぎおさめにと毎年開いている。
同小水泳選手30人が模範水泳を披露した後、高学年は25メ
ートル自由形で、この夏の練習の成果を競い、低学年はボール
送り等を楽しんだ。
































フィナーレは、プールに金魚 千匹・ドジョウ1万 5千匹を
放流して行った魚取り。各学年毎に笛を合図にプールに飛び
込み逃げ回る魚を追った。
水泳帽で巧みにすくう男子。ヌルヌル滑るドジョウに気味悪
そうな女子、プールの周りは大歓声に包まれ、子供達は行く
夏を惜しんだ。


































こんな楽しい新聞記事も、ごみの中へと捨て去られるのです。
惜しいのでブログにして残しました。














奥様に心配かけたくなくて、、、とおっしゃるのもよく分かりますが(男の人はそんな方が多いですね、うちもそうですよ、言わないのです。後で知ってエーっ)、やはり言ってほしいものです。一緒に乗り越えていかなくては、、、。ですよ。
四捨五入の加減も難しいですよね。ついつい、欲が出ます。(これは私)お兄さんはちいねーさんとそっくり。
やることをやらないままではおれない、、まじめさ。
学校時代の記事、ブログに残されて息を吹き返しましたね。きっとたくさんたくさんあられることでしょう。残してくださいね。プールの賑わい、子供たちの歓声、聞こえてきますよ。
無理をなさらず、ゆっくりと正月をお迎えくださいね。