令和2年4月26日日曜日
私の父母は、とても良く働く父母でした。農作業で忙しい時には
夕方星が、出るまで働きました。それで私も若い時には、家の裏に
ある空き地を耕すのに、自然に星が出るまでしていました。
この歳になっても、わずかな空き地を耕して父母を偲んでいます。
鍬をもって耕していると、自然に父母のいる世界にいけるからです。
そうして父母と話しながら、子供の頃の親不孝を詫びているの
です。
此の2~3日は、体の調子がいいので朝は早くから、夕方は星が
出るまで鍬をもってコツコツと耕すのです。そうすると私の心は
自然に和むのです。
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