医大生・たきいです。

医大生的独言。

豆腐の良さが分かるころ

2017-10-13 23:59:59 | 医大生的生活

2月と3月のスケジュール帳を眺めているだけでニヤニヤできますが、国試を終えるのが楽しみで仕方がないと、ポジティブ思考で引き続き頑張っていこうと思います。医大生・たきいです。




寒すぎる夜だから、鍋でも作るかとなって買い出しから帰ってきたら豆腐を忘れたことに気が付いてしまいました。一人鍋の一番の難しさは、適量を作ること。だからかえって品目が少なくなったほうが鍋の収まりはよくなったかもしれないという買い忘れた利点はあるかもしれませんが、食べたいものは食べたかった。豆腐なくして鍋にあらず。

豆腐と蕎麦の良さも分かるようになるのは、酒の良さが分かるようになってからというのが個人的な持論。

小さいときから豆腐も蕎麦も嫌いではありませんでしたが、正直好き好んで食べるものではありませんでした。でもいつからか美味しいと思ったのは、酒がうまいと気づいてしまったときと時期を同じな気がしています。ああなんてビールはうまいんだと思ったとき、豆腐も蕎麦も好きになっていたわけです。これが俗に言う味覚の変化というやつか。

と、豆腐への思いを馳せたあたりで、豆腐なし鍋はできあがってきた模様。いただきます。




(臨床科目の正規の講義が全て終わってしまったということに驚きが隠せない人(笑))
医大生的コラム。医大生・たきいです。